はじめての金属キット2007年11月09日 21:03

金属キットというと、どうしても半田付けに代表されるプラ弄りとは異なる工作が必要、あと車両1両あたりの単価がプラ製品より高価というイメージがついて回り、鉄道模型を弄りはじめて二十数年経っていますがこれまで1両も組まずに避けてきました。

しかし、プラで作るのがどうしても困難な製品が発売、それも接着剤で組立可能で動力は鉄道コレクションを流用可、ということですので、1両でまとまることもありつい買ってしまいました。

これがその製品。マスターピースの富士重工LEカーです。実車は第三セクターの鉄道で多数導入された、小さなレールバスです。

果たして組み立てられるのか???

コメント

_ three VF ― 2007年11月09日 21:59

金属キットですかぁ。私には手が出ません。私の場合金属パーツで精一杯です。
製作頑張ってください。

_ クロポ415@泥酔鉄道 ― 2007年11月12日 21:21

three VFさんコメントありがとうございます。
自分も金属キットに手を出すのはこれが初めてで、分からないことばかりで大変緊張しております。失敗したら高いうえに貴重(生産数が少なく、出たらすぐ買わないと品切れになる)ですので、失敗したらいろいろとダメージが大きいですし・・・。

_ ακιο ― 2010年01月25日 03:19

はじめまして。古い記事へのコメントですが…

私はよく千葉に小湊鉄道・いすみ鉄道を撮影しに行っていたのですが、
このシーンを鉄道模型で再現してみたいと思い、いすみ鉄道の模型について検索していたところ
こちらに辿り着きました。

いすみ鉄道はこのキットで作ろう、
終着駅で顔合わせする小湊鉄道キハ200はキハ20の改造で作ろう…とか偉そうな構想を持っていますが、
実は小学生の頃プラモを作って以来そんなことはやったことがないという超初心者です(笑)

しかしこのキット、入手は難しいようですね。
何とか手に入れる方法を調べています。

_ クロポ415@泥酔鉄道 ― 2010年01月26日 22:15

ακιοさんはじめまして。コメントありがとうございます。

いすみ鉄道の黄色いレールバスと小湊の気動車が行き会う上総中野とか、なかなか良さげですね。
小湊ですとキハ20改造もいいですが、クロスポイント(GMの直販ブランド)でズバリのキハ200が出ています。入手はちょっと大変かもしれませんが、京成顔の気動車とか雰囲気いいですよ〜
レールバスですが、製造が終わってから時間が経っているみたいですので、再販を期待したいですね〜。奇しくも、鉄道コレクションの台車にそのものズバリのFU-34が入ったことですし・・・

記事更新から2年、件のキットはまだ箱積みされたままです・・・いまやってる仕事が鎮火したら、金属キット2作目に取りかかるんだ・・・

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