455系の工作〜塗装剥離と屋根上〜2008年02月08日 22:34

屋根上を工作するにあたり、製造期間が短かった割には冷房取付時期と重なっていることからバリエーションが豊富な実車の形状を整理します。

  • クモハ455-3 AU13冷房改造
  • モハ454-3 集中型冷房改造(非冷房車屋上/通風器1列)
  • サロ455-33 AU12冷房
  • クモハ457-12 AU13冷房(非冷房車屋上/通風器減)
  • モハ456-12 集中型冷房(非冷房車屋上/通風器2列)
  • クハ455-35 AU13冷房改造

作りたい車両の番号も自動的に決定。当時この編成を組んで運用されていたか否かは全く分かりませんが、仙台区の455系は頻繁に編成組み換えが行われていたみたいですので、これで良しとします。

ちなみに、457系のクモハ-モハ-クハの3両は、2008年2月現在なお磐越西線で使用されている車両から番号を拾いました。

で、屋根は一旦一体成型のベンチレータを全て削ってしまいます。KATOの近郊型・急行型電車は安くて出来もいいのですが、どうもベンチレータが屋根一体整形なのは気に入らないので、全部付け替えます。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ひらがなで以下の8文字を入力してください
でいすいてつどう

コメント:

トラックバック