日立電鉄の工作(2) ― 2008年12月04日 02:27
日立電鉄3000ですが、改造種車以外の3両はそのまま走れるように各所を整備しました。
まず2両いるツートンカラー車のうち1両のナンバーを「3023」から「3025」に書き換えます。手持ちの黒インレタの「3」を逆向きに貼り、手持ちのオレンジをごく薄く塗って数字を修正。とりあえずやってはみましたが、あまりきれいじゃないです(写真丸囲み)。
台車廻りは、余っている車輪の側面をライトグレー(MR.Hobby#324を使用しましたが、ちょっと色が明る過ぎたようです)に塗ります。営団3000系から転用されたFS510型台車は車輪がよく見える構造のため、この加工をすると落ち着いて見えます。ちなみにカプラーは鉄コレ製品のアーノルド型をそのまま使用。
車内のウエイトも、家で余っていた鉄板を車内にそのまま貼り、改造コストを低減しました。本当はパンタグラフも在庫品をそのまま載せる予定でしたが、こちらは在庫切れでしたので現地調達(w)となります。
なお、動力車は唯一実車が残っている3023にしました。鉄コレ動力をそのままセットし、スペーサーは噛まさずにカプラーを取り付けました。鉄コレ製品のアーノルド型はアームが若干長いため、こうしないと連結面感覚が必要以上に間延びしてしまいます。
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