横須賀線32系電車の工作(06)モハユニ44の組立2009年09月20日 23:29

国鉄モハユニ44とモハ32

シルバーウィーク2日目。5連休中で特別営業のジム(普段は平日夜限定会員ですので・・・)で汗を流した以外は、いろんなものを工作して過ごすだけの日曜日でした。

で。今日は京王6000系の仕上げと並行して、やはり停滞気味だった旧型国電の工作です。10月のオフ会に持って行ければいいと思い、淡々と工作をしてました。

で今日は、最後に残ったモハユニ44の組立。このモハユニ44は、1934年に製造された横須賀線用の郵便荷物合造車で、当時関西圏で増備された(のちに一部が横須賀線に転属している)42系電車の1グループです。

キット組立にあたり、戦前の装備(屋根は低屋根ではない、前面方向板受け無し、屋根は3列ガーラントベンチレータ、扉窓は木製)にあわせた加工(前面はクモハ11の付属パーツに方向版受け等を削り)をして、屋上機器(ベンチレータ、前照灯、ステップ)取付孔を空けた屋根を接着して箱組します。


京王6000系は、とりあえず全車箱組・仕上げして生地完成になりました。京王6000系箱組・整形完了
シルバーウィーク中に塗装できるかな・・・