富士重工レールバスの工作-06(車体の塗装)2010年06月26日 23:59

しばらく放置していた富士重工レールバスですが、いよいよ車体の塗装です。

サーフェイサーを吹いて下地を作った後、車体色はちょっと考え込んでいろいろ試した(Mr.カラー45セールカラーも吹いてみました・写真上)結果、GMカラーのクリーム1号を吹きました(写真中)。ちょっと肌色味が強い気がしますが・・・実車が残っていないので何とも言えません。

前回更新で再現しようとした水色文字の車両番号は、インレタが剥がれず見事に玉砕しました(写真下)。別策を考えないと。。。

富士重工レールバスの工作-07(デカール貼付・色入れその他)2010年06月27日 20:34

モオカ63のデカール貼り

崎陽軒炒飯祭モジュールオフとか私用とかでバタバタな最近、休みの土日も久しぶりです。

いつも通り、ジョギングして風呂入って、酒飲みながら料理して(自家製マヨネーズ今度は上手く作るぞ)、まったりの休みでした。
あ、そうそう。今回は誰も入れたい人も推したい党もない参議院選挙、面倒くさくならないうちに死票不在者投票済ませておきました。

で、昨日の続きのレールバス。やっぱりクリーム1号だと色が濃過ぎたみたいです。かといってデカールで製品指定されてるクリーム10号だとちょっと青臭いですし・・・悩ましいです。

今回の模型づくりのハイライト。鳥が羽ばたくデザインのデカールですが、かつて販売されいてたあまぎモデリングイデアの製品を知人から譲っていただきましたので、これを採用。経年の割には劣化が進んでおらず、気持ちよく貼り付けが出来ました。
何も考えずに、面積の大きい側板部分から貼り付けていきましたが、裾部分の朱帯びの位置出しの関係上、前面裾から順次貼り付ける方がいいと思います。

車体のデカール張りの後は車番。昨日玉砕した方法に換えて、クリアデカールに車番を印刷し、それを車体に転写する工法としました(写真上)。出来はこんな塩梅、即席で思いついた割には比較的マットウに仕上がりました(写真中)。ちなみにフォントは「DFP太丸ゴシック」。割と国鉄フォントに似ています。

(写真下)その後、各部の色入れ。ちなみにヘッドライトベゼル・ステップは色入れではなく、デカールごと表面を紙ヤスリで削り、金属地肌を露出させました。

君が代2010年06月29日 22:57

君が代を聴きながらワールドカップ見てます

いろいろ言われてはいるんですが、世界だと珍しいアッパー系ではないダウナー系、否、精神統一系の国歌を聴くと、気持ちが締まりますねぇ。

「締まる」ところも含めて、日本的だと。。。

いまキックオフです

離婚シンドロー2010年06月30日 22:46

さっきまで居酒屋で一人酒を飲みながら、いま日テレで放送されている「離婚シンドローム」をミュート状態で見ていました。いやもっと正確に言うと番宣予告を見ながら「これは絶対見ない」と思いつつ居酒屋のカウンターで放映されているのに目が逝ってしまった・・・・てところでしょうか。

・・・何か見ているうちにいろいろ混乱してきて、外呑みを中座して自宅に逃げ帰ってきました。ちょうど放映されていたのが「眼鏡に遮られて瞳が伺えない夫が、辣腕弁護士とタッグで妻を追いつめる」シーンで・・・自分は間違ってもこんな夫みたいになる自覚は有りません。
しかし番宣の新聞を見ていると「逆DV妻(正直、『逆DV』という語源にすら違和感を感じます。『妻DV』と言うべきだろうと)」とか、とても異性と付き合った経験ゼロの独身男の立場だと心穏やかに見れないテーマが・・・

さらに。
「そんなドラマも直視できない軟弱な草食男は要らない」と世の女性の「空耳」が聴こえるようで。
男女同権論者の田嶋陽子に「男気がない」と叱られているようで。

もう独身税一生払うから勘弁して。という気持ちでいっぱいです。今晩はメダパニ掛っているんでこのまま寝ます。。。