富山地鉄14760キットを組む(12:白塗装・赤帯・銀サッシ)2011年01月01日 13:20

富山地鉄14760キットを組む(12:白塗装・赤帯・銀サッシ)

元日の朝、電話番ということで何も無かったのですが、仕事場に再度顔を出してから帰宅。元日くらいは早く実家に帰りたいのですが、親が午後まで外出ですので、実家に帰っても家に入れません。
そんな訳で、午前中一杯工作してました。

まず、昨日した窓廻りのマスキングを外して、車体全体にベースホワイトを吹きます。模型店の人曰く「この時期は乾きが遅いから数日乾かした方がいいよ」との事でしたが、数日待っていたら運転会に間に合いません(考えてみたら来週の今日ですねぇ)
そこで、作業するのに支障が無い程度に乾燥したら、レーシングホワイト(タミヤTS-7)を吹きます。余り吹き過ぎるとベージュが強くなってしまいますので、ベースホワイトを隠し切らない程度に控えめに吹きます。これでもちょっと黄色味が強い要です。

次に、窓廻りを残してマスキングし、再度ミディアムシーグレー(タミヤAS-11)を塗装。かなり塗膜が厚くなってしまった上、塗り分け線も乱れていますが、もうやり直す気力も時間も残っていません。このまま工作を続けます

やはり工作に支障がない程度に乾燥したら、窓廻りにエナメル系塗料のシルバーを挿します。いつもの通りはみ出る事を意識せずシルバーを塗り、はみ出たところをエナメル薄め液で拭き取ると・・・・何ということでしょう。レーシングホワイトのベージュ分まで落ちてしまいます(T_T)。模型店の親父さんが言っていたとおり「数日きちんと乾かす」べきものだったのかもしれません。まぁでも、ベージュ分が落ちても出てくるのはホワイトですし、色合い的には間違いではない(説明書では純粋な白色である「白3号」を使うよう指定されています)ので、このまま工作を進めます。(ここまで、写真上)

(写真下)で、その後、窓廻り以外をエナメル系薄め液で吹いて車体を綺麗にしてから、帯のデカールを張ります。使用したのは、あまぎのデカール。木工ボンドを溶かした水に浮かせてから車体に貼り付けます。
このデカール、嬉しいのは、赤帯の上の白帯も再現されており、非常に細い白帯塗装の手間が省ける事、隠蔽力がそこそこあり、グダグダだった白とグレーの塗り分け線をうまく隠蔽してくれる事です。頑張って3両分一気に貼り付けました。

今日の工作はここまで。これから実家に帰る事にします。


手作り雑煮 そんな訳でひとりぼっちの元日の朝、ブランチに手作りで雑煮を作っていただきました。夕べの残りの年越し蕎麦のハギレが入っているのは、自分ちのデフォです。

コメント

_ gino-1 ― 2011年01月03日 16:21

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

新年会で拝見するのが楽しみです。

_ クロポ415@泥酔鉄道 ― 2011年01月03日 23:55

gino-1さんあけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

富山地鉄ですが、頑張ってあと4日で仕上げます。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ひらがなで以下の8文字を入力してください
でいすいてつどう

コメント:

トラックバック