モジュールの試運転2015年06月08日 07:41

雪山モジュールの雪も程よく固まったのを見届けて、試運転です。
今回持参するモジュール4個を組み合わせました。
まずはモジュールの複線と路面モジュールの単線とに、レール清掃車を吸引モードで数週走らせます。
走らせた後の吸い込み部分を見ると、雪屑と埃が一杯詰まっています(ー ー;)
気管支に悪そうなので濡れ綿棒で丁寧に除去してから、レールクリーナーを使う拭き掃除モードにして、再び数週走らせます。

その後、車両の試運転。連結面間に柔軟性がなく線路の凹凸に追従しにくい車両からテストです。
まず北斗星フル編成とICEの8両編成から。
北斗星は、機関車の次の連結器が今ひとつで、右カーブと線路の凹凸とが重なると自然に機関車から離れる傾向があるみたいです。車体マウントの凝ったカプラーが付いていますが、普通の台車マウントでいいのに、とも思います。
一方のICEですか、転がりが悪く動力車が片方の先頭車といった極悪仕様ながら、両方向ともちゃんと走ってくれました。

車両を替えて、車体マウントTNカプラーを装備する気動車と、同じく車体マウントのカプラーのE531系電車を、実車より長い17両編成に組んで試運転し、お開きとしました。

来週土曜日で持っていく車両の試運転をやり切らなければならず、チョットしんどいところです。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ひらがなで以下の8文字を入力してください
でいすいてつどう

コメント:

トラックバック