西武571系完成2010年03月12日 06:44

西武571系完成

昨日は終電で帰ってきて工作・・・鉄道コレクションの西武571系を走れるように仕上げました。

車体を加工し、前回の更新で整備した動力ユニットを組み込みます。その後、連結器(KATOカプラーN)、パンタグラフ(KATO PS16旧製品)を取付けたところで電池切れ・・・(あと無線アンテナが残っています)

そんな具合で、台車廻りが近代的でぱっと見旧型車に見えない2両が完成〜(写真上)。うちの赤電もこれで10両になりました(写真下).

昨日のお出かけ2010年03月14日 07:22

横須賀線・湘南新宿ライン 武蔵小杉駅

昨日は土曜日。会社に行って若干の仕事をしてからお出かけしてきました。 

まず行ったのは、本日開業のJR横須賀線武蔵小杉駅(写真上左右)。成田エクスプレスを含め全列車が停まる大きな駅です。南武線・東急東横線と交差するところですが、横須賀線自身もカーブしているところに作ったので、駅構内はかなり無理がある構造になっています。そんなホームの先端で鉄道ファンの「砲列」をかすめつつ快速電車が入ってきます。

西武赤電@ポポンデッタ秋葉原
その次は、組み上げたばかりの西武571系の試運転で秋葉原ポポンデッタに行きました。心配したGM動力がちゃんと走るか心配でしたが、全く問題なく走りましたので一安心。足回りのFS40台車が凛々しいです。

さらに、飲み会に招待された飲み会に参加するために千葉に移動。はじめてお邪魔したのに温かく迎えていただきました。その席で見かけた面白いものがコレ。
手回し発電最高過ぎです。
また誘って下さい。


今日もお出かけです。会社に・・・

インターネットって結局道路とか電線みたいなインフラでしょ?2010年03月15日 00:00

なんだかスッキリしないタイトルですが、今日の更新内容を一言で括るとこうなってしまいます。インターネットって、そもそも

全体を1つの組織・ネットワークとして管理するのではなく、接続している組織が各ネットワークを管理する建前となっている
(出典:3月14日のwikipedia)という語源からして、「インターネット=インフラ」だと思うのです。(電線と極めて大まかなルールしか決まってないでしょ?)
で、そのインフラ自体がの縛りが緩い(自分が抱いてるイメージを鉄道で例えると。。。JRの線路上を京急電車が走ったり大陸横断特急が走ったり飛脚が走ったりしているくらい)から、それを使った様々なサービスが出回る訳で。。。(ここ一昔前のインターネットを見ると、インフラとサービスをどこで切って各々で管理させるか?という問に対して1個いい答えを得たと思います。
閑話休題。日本でそのインフラの美味しいところを喰って最初にメシウマ出来た(当時はそんな言葉無かったですが)のが「2ちゃんねる」だと思います。賛否こもごもありますが、この泥酔鉄道ブログだって、もしその2ちゃんねるが無ければそもそも存在してたかどうか?ここから妖しいです。引き続き、様々なサービスが普及しつつありますね。

やっぱり回りくどいですね。。。。。端的に言うと、きっかけがあってmixitwitterに入りました。

twitterの方はいまいち使い方が分からないので基礎から勉強中なう状態ですが、mixiの方は新しいチャンネルとして今後使いながら勉強して行きます。

年度末・・・2010年03月17日 00:00

仕事がバタバタというかグダグダというか毎日が終電帰りなうでorzです。
もっとも当方田舎住まいで終電が割と早い時間に来るので、帰ってからブログを書く時間やら気力やら程度は残ってるのですが・・・高崎線の1時40分高崎着とか宇都宮線の1時25分宇都宮着とかだったら・・・鳥肌ものです。

そんな訳で工場はしばらく春休みです。

KATOポケットライン復活━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!2010年03月19日 00:11

ポケットライン:チビ凸セットのトムフ

1980年代、Nゲージ鉄道模型のエントリーモデルで手にした人も多い、KATOの「ポケットライン」が復活する模様です(ソースはポポンデッタのサイト)。

ポケットラインは、鉄道模型を誰でも求め易く扱い易くしたコンセプトで1980年代前半に発売された自由形モデルで、軽快電車(当時の最新鋭路面電車)をイメージした「チビ電」、EB10形電気機関車・私鉄風無蓋車を近代化したイメージの「チビ凸」、ヨーロッパの保存私鉄をイメージした「チビロコ・チビ客車」、電源が要らない「バッテリーパック」から成り立ちます。
年少者でも扱い易く求め易い製品でしたが、規格はNゲージ鉄道模型なものの玩具的なコンセプトやデザインが受け入れられず、いつしか市場から消えてしまいました。

自分もチビ凸と貨車は持っており、チビ凸は当時の鉄道模型雑誌を小学生ながら見様見まねでパンタグラフ交換・ガラス入れ等しましたが、いつの日か紛失。増備したり加工したりしたのを含め貨車が2〜3両残っているだけです。その中から原形で残っている在庫をひっくり返して出てきたトムフ(写真)。
かつて私鉄にいた凸形の車掌室を持つ無蓋車、これをチビ電に似合うよう思いっきり近代化したデザインですが、ポケットラインを最初に企画した人のセンスの素晴らしさに驚いてしまいます。

チビ電とチビ凸、久しぶりに予約したい鉄道模型製品が来ました。。。