沖繩作戦会議 ― 2010年05月04日 17:07
デキネ―――('A`)―――― !!(東武3070系の工作15) ― 2010年05月06日 22:09
連休最終日は、午前中に仕事(というか自宅待機)をして、午後に仕掛り中の東武3070系中間車を仕上げるつもりでした。
残った工程は、屋根・床下・室内・窓ガラスの塗装とウエザリング、車体のクリアー吹きと組立です。基本的には前回同様、屋根・床下はタミヤジャーマングレー、室内はクリームと黄緑で仕上げます。
屋根にはパンタから飛ぶ汚れが、床下は台車から飛ぶ汚れがありますので、これは大げさになり過ぎないようエアブラシを吐出量を絞って、焦茶・黒を吹いて表現していきます。<
最後に、窓まわり等色入れを修正した後、GMキット組立車への補重・カプラー交換を行って組み立てます。
が。
やってしまいました。色入れした窓廻りの乱れを直す時に塗料の落とし方を誤り(エナメル系溶剤とラッカー系溶剤を間違えた)、窓が真っ白です。
ナンテコッタイ。
しょうがないので、残った部品を使ってサハ3276だけ先に組み上げ、動力無しの3両編成を仕立てました。まるでJR奥羽線の701系みたいです。
残り1両(モハ3376・動力車)は、交換パーツの到着待ちです。。。。。
これから旅立ちます ― 2010年05月07日 23:16
てか、この停留所のバス、どこに連れてかれるんだろう???
特急はまかぜ ― 2010年05月08日 14:43
「鉄道ファン」の危険な行動 ― 2010年05月09日 08:14
※本文と写真は関係ありません。
書きたいことはいろいろありますが、ちょっと優先して書いておくべきことがありますので、この記事を先にエントリーします。
ある日、ある風光明媚な路線を走る列車に乗っていた時のことです。
この路線には、明治時代に外国の技術で作られた高い鉄橋があり、車内からの見晴らしが良く観光客からも人気があります。さらに、間もなくその鉄橋の架替が行われることから、昨今は特に鉄道ファンの注目を浴びています。
で、この路線の普通列車に乗っていたところ、どうも騒々しい。見たら2両編成の列車の後部の方で、旅行会社のバッジをつけた年配の乗客が男女十数名、車内からの見晴らしを窓を開けて堪能している。それだけならいいのだが、開けた窓から手とか顔とかカメラとかを出し始めている・・・。この鉄橋を渡ったすぐに狭いトンネルに入るのに。危ない。
もし本当に大きく出し過ぎていて危険なようなら、車内の非常ボタンを押す(ワンマン列車なので車掌を呼べない)等しないといけないか?と思っているうちに、団体客は観光地の駅で降りて行きました。
昨今、こんなところでも論評の材料になる等、鉄道ファンのマナーが問題になっていますが、どうも「鉄道ファン」だけの問題ではないようです。
いやむしろ「それは鉄道オタクのやってる事だから、ただ旅行しているだけの自分は関係ない」と思っている人が、悪質なファンと同じ不安全な行動をしている。その現状を目の当たりにしてほんとうにガックリ来ました。
あと2ヶ月、無事故でこの路線にとって転機となる鉄橋の架替を迎えられるのか、心配になってきました。
鉄道ファンもそうでない人も、自分のやっている事を「安全」という視線で、一度振り返っていただければと思います。
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