A1ソースで戴くステーキ ― 2011年06月19日 22:22
仕事の段取りがつけられず、泣く泣く直前での参加断念を表明したCKCモジュールオフですが、休日出勤の仕事が考えていたよりも順調(土曜日中)に終了。帰宅してからその旨をモジュールオフ会場に連絡したら「だったら今から来ないか?」との嬉しい誘いを頂きました。
という訳で手土産の埼玉銘菓を携え、モジュールオフに急遽参加、いま帰ってきました。
で、今晩の夕食は「A1ソースで頂くヒレステーキ」。土曜日の夜、帰りがけに寄った酒屋で「A1ソース」が安く手に入りましたので購入。
このソースは、「ひたすら歩いた 沖繩みちばた紀行(カベルナリア吉田)」でも、「真夜中のステーキ」に欠かせない、パワフルな調味料として紹介されています。
分厚いニューヨークステーキは、舌先に乗せてもとろけたりはしない。噛んで噛んでやっと呑み込むと、A1ソースの酸味が脳天まで染み渡る。そのワイルドな食感は、古きよき、そして正しいオキナワの味がした。
この1文が気になって仕方がなかったものの、なかなか売っていなかったのです。
あわせて、安いオージービーフのヒレステーキ肉(おつとめ品)を購入、冷蔵庫で1日熟成(本当なら土曜日の夜に食べる予定でした)させた後、モヤシとニラを付け合わせにしてA1ソースで頂きました。
安物だけに噛んでも噛んでも強かな肉塊、それに負けない自己主張をするA1ソース。両者が織りなすマッチョなバランス。
来月に控えた沖繩旅行が俄然楽しみになってきました。
コメント
_ 川口市民 ― 2011年06月19日 22:39
_ クロポ415@泥酔鉄道 ― 2011年06月21日 00:31
いいっすねぇスタミナ源たれ。
カルビとか焼き肉で試してみたいです。
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内地の人ならスタミナ源たれでしょ・・・と無責任な発言をしてみるテスト