常磐線103系電車の工作21-ポスカを使った扉ゴムの色入れ2013年12月28日 23:33

さて、今日から年末年始の休みに突入です。
初日は明日に控える今年最後のゴミの日に先行して家の大掃除を行いました。散らかり過ぎて工作できない工作部屋も写真のとおり。
写真上が大掃除前、下が大掃除後
写真上が大掃除前、下が大掃除後です。綺麗になりました(ニッコリ)。

その後、今年最後のスポーツクラブと新年を控えて洗車に行ってきました。仕事に行かなかった土曜日は久しぶりで、どうも今日がいつもスポーツクラブに行く日曜日のような気がしてなりません。

ともあれ、年内にやるべき家事も無事終わりました。

そんなこんなで、夕食後に工作タイムです。
昨日の続きで、モハの戸袋窓・扉窓に烏口でライトグレーを塗ります。
その後、今回はグリーンの車体だと一際目立つ、扉間の戸当たりゴムを再現してみることにしました。
この部分は、くぼみの凹部にすこしだけ塗料が残っていれば良いので、使う塗料を検討した結果選んだは、水性顔料塗料のポスカ。これなら水で落ちますし、顔料なので乾燥後爪楊枝でこするだけでも落ちます。
外出帰りに買って来た黒色ポスカと以前からあった灰色ポスカで、戸当たりゴム付近を派手に塗装。この状態で乾燥させます。

あと、ホームセンターに行ったら銀色のポスカがあったので、これも試してみました。
上のモハ103の扉窓、下のクハ103の窓下飾り帯がポスカ、クハ103窓上の番号・行き先表示枠がラッカーです。ラッカー系塗料の銀色と光沢の感じが変わりません。これは期待以上の仕上がりです。

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