水戸線蒸気時代の客レ18-車体の塗装2014年09月27日 21:46

いつもは休日出勤したり家で仕事の考え事をしている事が多いですが、今日は1日家に居て模型弄りをしていました。一日家で工作出来た休日も久しぶりです。

まずは、車体全体に艶消しブラックで下塗りをします。

下塗り箇所を再度点検、そしたら、仕上げ漏らしを多数発見。。。
塗装前にもう一度紙ヤスリで仕上げます。

下塗りが終わった後、オハユニ71のウィンドシル・ヘッダにリベットを貼ります。今回作ろうとしているオハユニ71は、オハフ33の最初期型の復旧車ですのでリベットが付いています。
昔(もう5年前です)作ったモハ32を作る際に余ったレタリベットを貼付け。しかし簡単に剥がれすぎてなかなかうまく貼れません。むしろ貼らない方が良かったかもしれません。

その後、雨樋または水切りを目標にして屋根をマスキングした後満を持してエアブラシでぶどう色2号を吹き付け。
無事に塗り上がりました。
オハユニ71の知るヘッダーのリベットは、塗膜に隠れて目立たなくなってしまいました。これで良かったのか。。。

この後、塗装をゆっくり乾燥させます。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ひらがなで以下の8文字を入力してください
でいすいてつどう

コメント:

トラックバック