ミニレイアウト04-ベースとなる台枠の加工 ― 2014年10月25日 23:55
今日は仕事は無かったのですが、普段通勤に使っている自転車がパンクしてしまい、その修理のため職場近くまで行ってきました。
その帰り、愛用しているジョイフル本田に立寄り、木材をちょっと加工してもらいました。
地元のホームセンターでも木材とそのカットはやってくれるのですが、斜め切断等の変な加工を頼める自信が無く、以前依頼して快く引き受けてくれた、ジョイフル本田の工作室にお願いすることが普通になっています。
その帰り、愛用しているジョイフル本田に立寄り、木材をちょっと加工してもらいました。
地元のホームセンターでも木材とそのカットはやってくれるのですが、斜め切断等の変な加工を頼める自信が無く、以前依頼して快く引き受けてくれた、ジョイフル本田の工作室にお願いすることが普通になっています。
今回使用した木材は14×24mm、指定した寸法通りに切ってもらった部材を本来の台枠に固定します。固定は、中学校の技術家庭科を思い出し、もっぱらボンドで固定、補助的に釘を使用しました。
今回使用した木材部分は、部材厚がベースよりも6cm小さく、モジュール裏面の台枠内に納まっています。
今回、追加部材をもとのベースの併用軌道側に貼り足しましたが、これによりレイアウトモジュールの幅(奥行き?)がほんの少し(1.4センチ)広がりました。
しかし、たかが1.4センチといっても馬鹿にならず、特に写真左手の専用軌道側で線路端を再現するスペースが産まれ、例えば鉄路柵越しに列車を見るようなアングルも再現可能となります。
専用軌道側の隅部は、モジュール上に高架カーブレールを置いても他モジュール接続時に台枠同士がぶつかり合わないよう、台枠の代わりになる補強材を固定した後、5cmほど隅を切り落とします。
ちゃんとしたノコギリが無く、糸鋸と木工ヤスリでなんとか仕上げました。
端部には完成後シートを貼る予定なので、貼った後のシートが凸凹になるか心配です。
最近のコメント