クハ415-1901タイプの補修2018年08月04日 14:17

名刺代わりの1両になっている、2階建サロにクハ415の運転台周りを切り継いで作ったクハ415-1901タイプ。
改造してから20年近く遊んできた車両で、スカート周りが割れてきましたので、この機会に補修しました。

割れて取れかかったスカートをエポキシ系接着剤で接着。
接着剤が乾いてからヤスリで磨いてスカート本体をライトグレー、胴受けや見えないところを黒に塗装しました。

検電アンテナも正規のJA01に換装し、再び凛々しい姿になりました。
ヘッドライト/テールライトも点灯しますので、「タイプ」ながらまだしばらくは第一線で遊ばせることができそうです。

上野口115系補完計画('18)14-ヘッドライトが点くよう調整2018年08月05日 19:18

クハ115-1512ですが、ヘッドライトを是非点けたいと思い、色々工作してきました。
しかしながら、ライトケースがシールドビームの部品に収まらなくなっていました。
若干納まらずにはみ出ています。

そのため、ライトケースの孔を切り広げて無理やり収まるようにしました。

合わせて、導光パーツも根元を切ったりして、ヘッドライトが点くよう調整します。

そのあとヘッドライトの試着。その結果・・・ドキドキ
('A`)カタツムリ
もとい、ライトの導光カバーもいい感じに納まり、無事にヘッドライト点灯機能も保てました。
俄然テンションが上がってきます。

北東北に進路を取れ'18-3_欲張り行程と行程表2018年08月11日 22:05

いつの間にか来週に迫った北東北旅行ですが、色々練りに練った行程は、こんな感じになります。
岩手と青森の海沿いを回る行程ですが、あれも見たいこれも見たい、あれも食べたいこれも食べたいと色々欲張っていたら、4泊5日になってしまい、結婚してから最長規模の旅行となります。
それでも縦走型のあまり腰を落ち着けない行程になってしまい、密度の方が少し心配になってきました。

並行して、先週になってようやく最終行程表と新幹線の乗車票が届きました。
ホテルは1泊だけついてくるフリープランですが、盆休みの利用者集中時期の割によくキップが取れたものだと思います。

上野口115系補完計画('18)15-車番のインレタ貼り2018年08月12日 15:34


さて、うまく貼れるか悩んで手が進まなかった車番のインレタ貼り。意を決して今日取り組みました。
大枚を叩いて購入したトレジャータウンのインレタを使って意を決してインレタの転写を始めたけれど、失敗してなんかカッコいい斜め文字になってしまい、早々に心が折れてしまいました。
1000番台のナンバーも、GMのインレタからツギハギして貼るか悩んでいたところ、ツイッターのフォロワーさんからバーニッシャーの先端を軽く炙って転写する技法を教えていただき、早速試してみました。
トレジャータウンのインレタはGMのよりも軽い力で離れて転写しやすいですが、それが仇となり安定しませんでしたが、バーニッシャーの先端を軽く炙ってから転写すると、だいぶ安定して貼ることができます。
おかげで、クハ115-1512のインレタも無事に貼れました。
一方のクハ115-340には、300番台の数字が多く収録されているGMのインレタを使用。
こちらは転写するのに若干力を入れてこする必要があるもののどうにか無事に数字転写完了。
同じ115系でも、300番台と1000番台とではナンバーの表記位置が微妙に異なっており(300番台はドア脇、1000番台はドアコック反対側の客窓下)、それも間違わないよう再現しました。

中間のモハ2両(モハ115-1011+モハ114-1042)も無事に転写が終わり間合いた。
ATS表記・ドアコック表記・エンド表記も何とか納まりエモさマシマシです。
あとは「東ヤマ」の所属表記・・・

北東北に進路を取れ'18-4_1日目(厳美渓とマルカン大食堂)2018年08月16日 22:00

さてさて、そんな訳で夏休みの東北旅行に出発です。
最初のランナーは、東北新幹線のはやて号。これで一ノ関まで行きます。
まだ朝ですが、旅の無事を願って、カンパ〜イ♪

そんな訳で着いたのが一ノ関からバスで20分の厳美渓。
妻はここを修学旅行で来たと言っており、自分も10年前にファン専用バスツアーで来た記憶があるのですが、降りた記憶が無いので実質初観光です。
岩を噛む激しい流れが瑞々しいです。

そんな厳美渓名物が「空飛ぶだんご」のかっこうだんご。
谷を跨いで団子が空を飛んで配達されます。
緑狩りを堪能しました。

午後は有名な花巻の「マルカンビル大食堂」へ向かいます。ここは昔デパートの大食堂だった場所ですが、経緯があって大食堂のみが残って営業を続けているところです。
窓際の席が取れましたので、展望を堪能。
ここの名物は10段のソフトクリーム。妻が発注しました。割り箸の高さに匹敵するソフトクリームは、やはり圧巻です。

大食堂を堪能してから今晩の宿がある盛岡に向かい、宿で一休みしてから、盛岡三大麺の冷麺をいただきに街に繰り出しました。
お目当の冷麺が到着。
左が普通の冷麺、右が4倍辛の激辛冷麺です。
激辛と言っても単純に刺激がある冷麺ではなく、複雑な味がして滋味深い冷麺でした。
カクテキ(゚д゚)ウマー

(続く)