EF80一次型の工作02-車体の塗装 ― 2023年09月06日 06:40
加工したところがきちんと仕上がっているか確認するため、いつもの通りピンクサーフェイサーを吹いてチェックします。
いつもの通り仕上げ漏れ(穴埋めができていなかったり削りが足りなかったり)が複数発見されましたので、溶きパテを盛って削り出し、再度ピンクサーフェイサーを吹いてチェックします。
ピンクサーフェイサーの色味だと、交通博物館の模型で見た、ピンク色の交直流試験機ED46に見えてきます。
その後赤13号(モリタ)を塗装。イメージしていたよりも若干暗めの色調ですが、塗り終わってニヨニヨ。
しかし乾燥してから改めて見てみると、塗膜表面が結構ガタガタで気に食わないため、一旦塗装は剥離して再度塗り直すことにしました。
再度ピンクサフ→表面仕上げ→ピンクサフ→赤13号を塗装。
ザラザラ気味でちょっと表面のイメージが異なる気もしますが、写真で見る限りは問題ないので、これで行きます。
ネットで見た実機写真を参考に屋根を艶消しブラックに、前面の帯をメタリック塗料のステンレスに塗って磨きました。
塗装はこれで完成です。
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