このブロクについて(2010年5月17日更新)2008年06月09日 20:37

<リンク・引用について>

  • 画面上に幣ブログのURL"http://hdrr.asablo.jp/blog/"が表示されるのであれば、リンクの設置および破棄は一切制限いたしません。また、連絡も不要です。
  • 上記以外において、商用目的で幣ブログ内容を引用・転載する場合は事前にコメントにてご一報ください。URLが"http://hdrr.asablo.jp/blog/"で始まる全てのページは、作者(クロポ415)が著作権を保有しております。
  • 上記以外で幣ブログ内容を引用・転載して頂ける場合は、事後にコメント等でご一報いただけると嬉しいです。

<コメント・トラックバックについて>

  • コメントは原則として公開します。
    ※コメントは、リンク元サイトが21歳未満に提供することが不適切であるサイトが含まれることがあるため、当面の間作者が確認してからの公開とします。
    ※トラックバックは、現在受付を休止しております。

    作者側の判断によるコメントおよびトラックバックの不掲載・削除

  • コメント・トラックバック元サイトが幣ブログの関係者または第三者を誹謗中傷したり、その信用を失墜させたりする意図で作成したと作者が判断した場合
  • コメント・トラックバック元サイトが21歳未満に提供することが不適切である内容と作者が判断した場合
    「21歳未満に提供することが不適切」であるか否かの判断は、上写真の程度を明らかに超えるか否かで行います。
  • コメント・トラックバックが広告・宣伝目的のスパムと作者が判断した場合。この場合、ブログサービス提供者である株式会社朝日ネットに広告・宣伝目的のスパムに関する報告を行う場合があります。

    投稿者側の判断によるコメントおよびトラックバックの不掲載・削除

  • 誤って投稿したコメントおよびトラックバックを投稿者側が削除する機能はブログサービスの仕様により用意されておりません。
  • 非公開・削除を希望する場合は、お手数ですがコメントに「非公開希望」「削除希望」と明記した上でコメント送信していただければ、作者が公開前にチェックし、その通り対応いたします。

<写真について>

  • 幣ブログの写真が小さい(横幅300ドット)のは、ブログサービスの仕様によるものですが、写真左隅に「click!」と記載のある画像はクリックすると大きくなります。

<動画について>

  • 幣ブログからYouTubeにアップロードされた動画を見ることができます。動画画面をダブルクリックすると、YouTubeのサイトを表示します。

<掲載情報について>

  • 製品の入手状況・価格は、ブログ掲載・更新時点の情報ですので、時間の経過により状況が変化する場合があります。
  • 幣ブログに掲載した工作技法は、適切な方法を模索しながら選定しているものであり、必ずしも最適な技法とは限りません。

<その他>

  • その他、不明点はコメント機能等を用いて作者までご相談ください。
  • 2010年5月17日更新

続・第3回レイアウトモジュールオフ2008年06月09日 20:41

運転会の様子を、今回新しく登場したモジュールを交えて紹介します。

(写真上左)副会長のバス営業所モジュール。営業所内は幹事のgino-1氏が作った江ノ電バスで埋め尽くされています。やはり同じ会社のバスが揃うと壮観ですね。

(写真上中)今回はヤードモジュールを作った人が多く、多彩な運転を楽しむことができました。こちらはあやにゃみ氏制作のヤードモジュール。Bトレのフル編成、Nで6〜7両が収まります。ちょうどヤード内が名鉄電車で埋め尽くされています。

(写真上右)バラストを撒いて完成したのび鉄氏制作のヤードモジュール。12両編成が納まります。ヤード内には自分と副会長が持ち込んだ103系10両編成が揃って並んで、京浜東北線の車庫を彷彿とさせる風景が広がっております。

(写真中左)昴氏の路面モジュール規格で作った神社モジュール。複線間隔が狭く実感的です。幸いだったのが、自分たちが決めたCKC規格と、いわゆる「路面モジュール規格」とで、モジュール低面から線路表面までの高さが大きく違わず、路面モジュールの調製で同じ高さにすることが出来たこと。両者で擦り付けを行うべき項目が減ったため、両者の連結が実現しました。

(写真中央)今回幹事gino-1氏の飛行場モジュール。1/144の南西航空YS-11が実感的です。手前はコントローラ。今回のモジュールオフでは、楕円形の線路配置の4カ所でギャップを切り、各々でコントローラーを用いる「キャブコントロール」をやってみました。線路が長いこともあり、ヤードでの入れ替えや複数車両の走行などが容易になりました。

(写真中右)酉弐マニア氏の駅モジュール隣接の郊外モジュール。両者は2年のギャップがありますが、制作時期の差を感じさせない綺麗なつながりになっております。なお、貨車が追突脱線しています。自分は運転会時間中の1/4は寝てたからよく覚えていませんが、今回は結構事故が多かったと聞いています。

(写真下左)赤緑氏の河川モジュール。流れが穏やかな下流部の河川の表面は水のさざ波が極めてリアルに表現されており、列車を走らせると非常に映えます。なんでもこの川からは酒の匂いがするとか…。

(写真下中)会長が作った河川モジュール。こちらは水量が少ない川の上流部を再現しております。同じ河川モジュールでも、下流部の赤緑氏製作モジュールと河川敷・水面・橋の形式などいろいろ違いが見られます。

(写真下右)車載カメラから、自分のモジュールを撮影。車載カメラ車両を持参していただいた赤緑氏酉弐マニア氏、暖冷庫を持ち込んでいただいたぬる・・・(ry氏、線路を大量に持ち込んでいただいたa氏、今回N初参戦で参加していただいたあかいの551氏には感謝です。

こんな具合で楽しいモジュールオフが繰り広げられ、モジュールを設営してから解体するまでの1日半はものすごい勢いで過ぎてゆきました。

また来年も開催します(`・ω・´)。来年は自分が幹事を申し出たのですが、帰ってから冷静に考えると今年と同等以上の満足度を実現できるか不安・・・(´・ω・`)。でも頑張ります。


今回は(も?)体調管理がうまく行かず会場で寝ていることが多かったようで、皆様にはご迷惑をおかけしましたm(_ _)m