YS-11輸送用貨車-05 完成しました ― 2016年12月19日 07:25
謎のYS-11構体輸送列車が完成しました。
まず、だいぶ昔に買ったものの、使い道のあまりなかったEF15に牽かせました。
時間は遡り土曜日午後、帰宅してから、塗装と艶消し処理の終わった車体に番号を入れます、
とは言っもインレタではなくもっと簡単な方法で、車両番号(ヒ900+チキ3900+シキ590)をエクセルで作り(MSPゴシック12ポイント+30%に縮小)、プリンターで打ち出して、車両に貼り付けます。
調子に乗って票差しまで一体で印刷しましたが、ベースプレートの寸法が適当でしたので、貼りきれませんでした。
最後は、風防を接着し、飛行機の胴体を両面テープで固定して完成です。
3両編成にするとこんな感じ。
後ろのシキは、本来なら翼を運ぶ用に作った(という設定)の車両ですが、編成にして考えてみると、胴体と翼とは別の場所で作った方が効率が良い(むしろ別の場所で作ったものを最終組立場に移送するために貨車の出番がある)ので、むしろオーバーハング部は2軸の貨車の方が合っているかもしれません。
とは言え、ウケ狙い一発芸的要素はありますが、インパクトある貨車が完成しました。
●YS-11輸送用貨車製作記事目次(2016.12)
YS-11輸送用貨車-05 完成しました
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。