鹿島鉄道・筑波鉄道キハの工作-12 下回りの塗装とクリアー吹き2017年01月22日 20:04

やっぱり先週仕事で被った心身の疲労が酷く、あと半日で仕事が始まるのに疲れが取れないし、体が言うことを効かない。
第4四半期はお出かけの類は可能な範囲で控えて養生に務めようと思います。


ずっと工作を続けている筑波鉄道・鹿島鉄道の気動車ですが、今日は下回りの組み立てをしました。
GM動力を使用するキハ811・鉄コレ動力を使用するキハ715ともに床下機器を鉄コレから移植、艶消し黒とマホガニーを重ね塗りします。

また、旧型気動車用台車を履く車両は、スケスケの台車枠が活きる様に、一部の車輪をKATOのスポーク車輪に換装しました。

アップしてみると、これがなかなかいい感じです。

その後、クリア吹きと下回りの塗装を行いました。
クリアーは、艶消しと半艶遠を半々に混ぜ、グッと艶を押さえてみました。