鹿島鉄道・筑波鉄道キハの工作-13 仕上げの作り込み2017年01月27日 23:37

鹿島鉄道・筑波鉄道の気動車も、1月を終わりにして、そろそろ完成です。
金曜日、仕事がはけてから少し工作する余裕があったので、これら気動車の仕上げの工作をしました。

自由形キサハは、床板を丁度いい高さで固定するため、位置出しをしたプラ角棒を接着した後に、車体と床板とを木工ボンドで接着します。

筑波鉄道キハのテールライトは、大量に買い込んである光学繊維を赤く塗って穴にねじ込み。
裏から接着剤を流して、乾いてからはみ出したところを切り取れば、そこそこ見られるテールライトになります。

窓を開け直したり、別のキットの部品を切り継いだため、窓ガラスの中には製品のものが使えないものもあります。
はめ込み式はあっさり断念し、裏から透明プラ板を接着します。
鹿島・筑波の動力ユニットを両面テープで固定したら、動作確認をしていよいよ完成です。