上野東京ライン〜開業のその先を読む ― 2015年03月08日 08:00
40年一昔 ― 2014年12月27日 05:01
昨日の仕事納め。終業時間を過ぎてパソコンを閉じようとしていた矢先に、トラブルの連絡。。。
最低限のやるべき事を片付けてから帰ろうとすると結構遅い時間。今日は早く帰れる旨の話をしていたのに、家族に申し訳ないことをしてしまいました。反省しきりです。
そんな残念な帰り道。電車でYouTubeを見ていたら、海の向こうのドイツ・フランクフルトで、今年秋に近距離用の420形電車が廃止になった動画を発見。今更ながらすごく残念です。
大好きな103系電車に良く似た外見(側面の両開き4扉とか)と使われ方(Sバーンと呼ばれる「国電」区間での主役でした)、そして自分が初めて乗った外国の鉄道車両として、国を跨いで大好きな車両でしたが、製造から40年が経ち、老朽化が進行していたのでしょう。
何本もの編成が連なって側線に打ち棄てられている、引退後の姿がとても寂しそうです。
引退といえば、中央線の「山スカ」ことクリームと青の115系電車も、今年12月に一斉に取り替えになり、続々解体されています。
こちらも、ちょうど製造から40年。車両の取り替えが早いJR東日本の中ではかなり長生きした方です。
前の勤め先の関係で立川に行っていたときは、「今なお現役」な彼らを見かけるたびにケータイで写真を撮っていましたが、乗る機会は無いまま。後継車の整備が進んでもなかなか運用に入らないことから、「まだ明日でも乗れるだろう」と高をくくっていたのが間違いでした。
同じ中央線の普通列車では、長野の車庫が担当する白と青紫の115系電車(2000年以降、東北線から転属された車両です)も、後継車の投入で少しずつ本数を減らしています。今年8月、相模湖まで乗った編成も既に解体されたとの由。
地味な近距離列車ということで、なかなか派手なニュースを飾らない彼らですが、鉄道車両の一般的な使用年数である40年を全うしたその地道な働きに改めて拍手を送りつつ。
当時は新車だった彼らに憧れ続けて今に至った自分自身の加齢に気づかされて、ちょっと(´・ω・`)ショボーンとなってしまいます。
新婚旅行出発前の友人からメールが来ました ― 2013年07月09日 00:36
仕事してたらK氏からメール。見てみたらドドーンとサンパチエアバスA380の写真。いまからコレに乗って新婚旅行とのこと。
いいな〜A380。
もうパリに着いているころと思います。お幸せに〜♪
最近のコメント