東武30000系(GM)の仕上げ+α2009年03月24日 22:11

東武30000系

今週から仕事が激務で帰宅が遅くなってしまいましたが、1日5分の法則・・・も、仕事で精神的に困憊してしまい手に付きません。営団丸ノ内線500とかもう1頑張りで完成するのですが、そのもう1頑張りが出来ないです。

そのうえオフ会予定の29日に仕事が入ってしまい、踏んだり蹴ったりです。もっとも仕事は月給で傭われていますので、その点を踏まえつつ頑張りたいと思います。とにかく仕事で疲れてしまって、車の中で聴いたラジオでやったWBC2連覇も感慨に残っていません。

で、息抜き代わりに3分で出来るちょこっとした工作だけをして、今日はドリエルを飲んでゆっくり休む事にしました。


今日弄った鉄道模型工作のベースは2008年グリーンマックス・オブ・ザ・イヤー(N-gauge Information)に選ばれた東武30000系。出来の良いモデルですが、数少ない欠点のパンタグラフをトミーのC-PS27に換装してより実感的に仕上げました。

で、もう少し実感的に仕上げようと思い、サイトをつらつら見ていると同じトミーのPT7113D(小田急VSEのパンタグラフ)が使える(番号のとおり、製品のPT71と同じ系列)模様ですので、早速換装。パンタグラフ自体の出来も、C-PS27よりもバリが少なく任意の場所で挙がる等良くなっています。(写真上。左がC-PS27、右の避雷器が付いている方がPT7113D)

このパンタグラフは横に避雷器が付いていますが、東武30000系完成品では屋根に避雷器がモールドされているため、パンタグラフ横の避雷器は削り取ります。で、削り取った跡はそのままにしました。今回の加工の参考にしたポレポレ日記(ヤマシタさん)によれば、ちょうどパンタグラフのメーカーズプレートに見えるとのこと!深く納得です。