500円でお釣りがくる堅いジオラマベース02〜収納と規格寸法とモロモロ ― 2016年09月17日 08:25
我が家は家族がフェリシモの会員でカタログが毎月送られてきますし、最近は買い物もアマゾンで行う人も多いと思いますので、箱代はタダで済む人が多いと思います。。
写真右のように、ちょうど定尺ベニアから無駄なく切り出せて市販されている、300×225mmの合板がすっぽり収まります(長手方向がちょっと余裕がありますので、ホームセンター等で320〜330×225mmに切ってもらってもいいかもしれません。
これを衣裳ケース内で重ねて収納できるか試してみました。
通常サイズは4個が限界。下が窄まり形状なので思ったよりヘタレです。
「青首だいこんメソッド」でレイアウトモジュール含む模型関係収納で愛用している、天馬インロック350Lですと6個までOK。
立てればもう1〜2個は納まるかもsれません。
一方のジオラマ用合板。MDF板の反りを確認するため、両面にサーフェーサーをスプレー吹き。しかし、こういう大きい材料は模型用ではなくホームセンターのスプレーの方が良かったです。反省。。。
それ以前に、MDF板とは言っても、ただサフ吹いても、表面に木目は残ってしまいます。
いろいろ考えた結果、(収納面も考え)ジオラマベースは正方形に近い300×225mm程度の寸法とし、材料も比較的厚い合板を使い、さらに。ジオラマを濡らさない等工法に注意すれば、歪みを心配することも表面処理を心配することも無さそうです。
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