2022大糸線の旧型国電09-クモハ43810の工作その22022年06月05日 17:23

引き続き、クモハ43810の屋根の工作を続けます。
実車は800番台の名前が示す通り低屋根車ですが、そのまま流用できるパーツも無いため、旧作のクハ68の屋根にクモハユニ44800の全面低屋根パーツをニコイチに切り継いで作りました。
当然、屋根には隙間が出ますが、この隙間はエポキシパテで埋め込みました。パテ乾燥後、削って整形します。

クモハ43810の車体をハコに組みました。旧作のクハ68の前面等を再用しますので、組み立てで隙間がどうしても出来てしまいます。この隙間はエポキシパテや溶きパテで埋め立てます。
パテと接着剤ですごい形相になってしまいましたが、パテが乾燥したら車体を削って整形します。

整形が終わったら、一旦削った雨樋類を復活します。雨樋と扉下のステップを、Plastructの極細プラ棒(雨樋は0.3mm×0.5mm、ステップは0.3mm四方)で復元しました。

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