ミャンマーは凄かった(12)8月17日午後。最後は観光して・・・ ― 2012年10月30日 23:55
さて、内向き志向の打破とかぶちあげた割には、いつものバスの尻を追っていた国内旅行と余り変わらないミャンマー旅行もそろそろ終わり。
最後にミャンマー料理を腹いっぱい戴き、帰国前に旅行客らしい全うな観光をしてきました。
ミャンマーのダウンタウンを見下ろすシュエダゴン・パヤーに行きました。ここは2500年前に建てた(といわれる)仏教の寺院です。ヤンゴンでも有数の観光地でありながら、ヤンゴン市民の信仰の地でもあり、多くの市民が訪れています。
ちなみに頂上はこんな装飾がなされています。
パヤーの中は老若男女裸足で歩くことになっています。
早速靴を脱いで、水が撒かれているためか蒸し暑くない石畳の上にGo!
パヤーの菩提樹です。
枝振りが素敵です。
寺院内では、ごく普通に有名な高僧による説法も頻繁に開かれています。
本当にいまのヤンゴン市民の信仰につながっています。
そんなこんなで長いようで短かったミャンマー旅行もフィニッシュ。
最後は飛行機が出るまで、無味乾燥なヤンゴン国際空港で時間を潰します。
新しく広く閑散とした発券カウンター、やはり寂しいフライト案内。
発展途上のミャンマーを思い起こさせますが、渡航して2ヶ月経つ今日も日に日に
「アップデート」されているようです。
そんなこんなで独身最後の海外旅行である、ミャンマー旅行が終了。無事帰国しました。
朝の羽田空港は、帰国後のドヨ〜ンとした空気に覆われているようでした。
ともあれ無事帰宅しました。
2012ヤンゴン旅行のまとめ。
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