アニーとクララベルとインターバン06-車体の箱組み ― 2016年08月27日 22:42
待ちに待った土曜日、電車と客車2両の箱組みです。
GMキットは「側板と妻板をL字に組む派」と「側板と屋根を接着してから妻板取付派」とに分かれそうです。自分も何度か組んでおり、最近は側板と屋根とを接着することが多いですが、今回は妻板を後から接着すると綺麗に付かなさそうでしたので、「L字」にしてから組み立てました。
L字に組んで接着材が生乾きの時に、ズレや歪みを確認します。
大丈夫そうでしたので、接着剤を再度増し塗りして乾燥させます。
その間、屋根を仮にはめ込みます。
特にインターバンの電車は、パンタグラフが載ると、謎の存在感が出てくるように思えます。
片側だけ運転台窓が開いたあたり、近鉄の昔の特急電車のようにも見えてきます。
買い物に出かけてから屋根の固定です。
ガラス板の上で歪みが出ないように接着し、固まるまでテープで仮止めします。
今回、スハフ42は、加工で余ったスハニ35の妻板を流用したせいか否か不明ですが、屋根が寄った位置に行ってしまうため、屋根や妻板裏面を削って調整しました。
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