鹿島鉄道・筑波鉄道キハの工作-05 手すりや雨樋の取り付け2016年12月29日 20:19

今日から6連休。嬉しくて3時半に起きて工作開始。このペースで行けば年明け早々の新年会に持ち込めそうです。
夜明け前から、1時間半近く筑波鉄道キハ811の前面手すりの復元で苦闘していました。
工法は完成品と同じような凸表現を目指して、幌枠を削った跡にPlastructの0.3ミリ線を接着して要らないところを切り落としていきます。
やはり接着剤がはみ出してしまい、乾燥させたら再度削り出しとIPA漬けで表面を整える必要があります

鹿島鉄道キハ715にも手すり・ステップ・雨樋追加。
接着剤のはみ出しが酷く、ちょっと厭になってきました。

前から見るとこんな感じ。ヘッドライトはシールドビームに交換されていた事を思い出して一旦穴埋め。
このまま午前中いっぱい接着剤を乾燥させます。午後は改めて削り出し、と思ったのですが、具合が悪くなり工作は途中で終了。。。
休み期間中に工作できる日と残り工程を考えると、正直新年会の持ち込みは厳しくなってきました。