モチベーション ― 2008年05月13日 07:44
(23:50加筆)帰りが遅かったけどすこしだけ工作して更新することができました。
駅モジュールの製作-17〜余計なもの〜 ― 2008年05月13日 23:29
帰宅が遅くなったので、本日は簡単な工作のみです。
モデルとなった真岡鐵道は非電化の路線であり、当然架線も架線柱もありません。しかし電車好きの仲間内で走らせるためには、やはり架線柱があった方が何かと好都合です。そこで、「余計なもの」ですが、架線柱を設置することにしました。一応、脱着可能な構造としています。
架線柱は、ホームを跨いで設置するのにちょうど良いトミックスの3線式架線柱を採用(本当は梁が細いグリーンマックスの複線架線柱を加工するのが一番見栄えが良いが、製品が手に入らなかった)します。これの脚を切り(レイアウトボードに設置したストロー製の支柱に挿して設置)、碍子の位置を複線の位置に直します。(写真上・中)
高さは、手持ちの車両で一番パンタ上昇高さが高い、BRAWAのDBAG142形電気機関車(集電パンタのためいっぱいに上がる)が通過する高さを基準とし、ストローの中に詰め物(架線のランナー切れ端)を突っ込んで下駄をはかせました(写真下)。
ちょっとストロー孔がブカブカで曲がって設置されているので、少し工夫をしてまっすぐ架線柱が立つようにしたいです。
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