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  • 2010年5月17日更新

続・第3回レイアウトモジュールオフ2008年06月09日 20:41

運転会の様子を、今回新しく登場したモジュールを交えて紹介します。

(写真上左)副会長のバス営業所モジュール。営業所内は幹事のgino-1氏が作った江ノ電バスで埋め尽くされています。やはり同じ会社のバスが揃うと壮観ですね。

(写真上中)今回はヤードモジュールを作った人が多く、多彩な運転を楽しむことができました。こちらはあやにゃみ氏制作のヤードモジュール。Bトレのフル編成、Nで6〜7両が収まります。ちょうどヤード内が名鉄電車で埋め尽くされています。

(写真上右)バラストを撒いて完成したのび鉄氏制作のヤードモジュール。12両編成が納まります。ヤード内には自分と副会長が持ち込んだ103系10両編成が揃って並んで、京浜東北線の車庫を彷彿とさせる風景が広がっております。

(写真中左)昴氏の路面モジュール規格で作った神社モジュール。複線間隔が狭く実感的です。幸いだったのが、自分たちが決めたCKC規格と、いわゆる「路面モジュール規格」とで、モジュール低面から線路表面までの高さが大きく違わず、路面モジュールの調製で同じ高さにすることが出来たこと。両者で擦り付けを行うべき項目が減ったため、両者の連結が実現しました。

(写真中央)今回幹事gino-1氏の飛行場モジュール。1/144の南西航空YS-11が実感的です。手前はコントローラ。今回のモジュールオフでは、楕円形の線路配置の4カ所でギャップを切り、各々でコントローラーを用いる「キャブコントロール」をやってみました。線路が長いこともあり、ヤードでの入れ替えや複数車両の走行などが容易になりました。

(写真中右)酉弐マニア氏の駅モジュール隣接の郊外モジュール。両者は2年のギャップがありますが、制作時期の差を感じさせない綺麗なつながりになっております。なお、貨車が追突脱線しています。自分は運転会時間中の1/4は寝てたからよく覚えていませんが、今回は結構事故が多かったと聞いています。

(写真下左)赤緑氏の河川モジュール。流れが穏やかな下流部の河川の表面は水のさざ波が極めてリアルに表現されており、列車を走らせると非常に映えます。なんでもこの川からは酒の匂いがするとか…。

(写真下中)会長が作った河川モジュール。こちらは水量が少ない川の上流部を再現しております。同じ河川モジュールでも、下流部の赤緑氏製作モジュールと河川敷・水面・橋の形式などいろいろ違いが見られます。

(写真下右)車載カメラから、自分のモジュールを撮影。車載カメラ車両を持参していただいた赤緑氏酉弐マニア氏、暖冷庫を持ち込んでいただいたぬる・・・(ry氏、線路を大量に持ち込んでいただいたa氏、今回N初参戦で参加していただいたあかいの551氏には感謝です。

こんな具合で楽しいモジュールオフが繰り広げられ、モジュールを設営してから解体するまでの1日半はものすごい勢いで過ぎてゆきました。

また来年も開催します(`・ω・´)。来年は自分が幹事を申し出たのですが、帰ってから冷静に考えると今年と同等以上の満足度を実現できるか不安・・・(´・ω・`)。でも頑張ります。


今回は(も?)体調管理がうまく行かず会場で寝ていることが多かったようで、皆様にはご迷惑をおかけしましたm(_ _)m

全国転配!廣嶋103系2008年06月11日 00:00

モジュールオフも終わり、いつも通りの日常が始まりました。いつも通り出勤して、いつもどおり仕事して、いつもどおり晩はスーパーの値引き弁当で済ませて…

生活に潤いを出すため、この前まで作っていたモジュールを本棚に飾りました(写真上)。文庫本とほぼ同じ高さに収まりますが、天地方向にはもう少し余裕があってもいいかもしれません。

で、乗っている車両はクリームに紺色帯の通勤電車。マイクロエースから発売された「103系 瀬戸内色・高運転台」です。関東には馴染みのない塗装のこともあり、模型店のデッドストックをかなりの格安で引き取って来たものです(写真中央)。

実車はJR西日本では少数派の高運転台車。しかしながら2005年になって緊急に車両を増備する必要に迫られ、突然JR東日本武蔵野線で余剰になっていた103系8両を購入、あれよあれよという間に東海道を西に下って行った、実は関東地方にも馴染みのある車両です。その後、編成の組み替え、戸袋窓の閉鎖などどんどん西日本の姿に化けて行ったのですが、車内のモケット等に東日本時代の痕跡が残っています(写真下)。

次回作の構想2008年06月14日 18:20

今までのモジュールは直線モジュールを造る人が多く、曲線モジュールが揃わない一方、直線モジュールがどんどん増えてきました。で、今回のモジュールオフでは「そろそろ曲線を作ろう」という話になり、おりしもモジュールメンバーから「新しい曲線モジュールの提案」も出ました。

メンバーの話を聞いていると、次回のモジュールオフは曲線を作る人が多くなりそうな雰囲気があります。自分もそれに加勢(?)する訳ではないのですが、曲線モジュールを作ろうと考えています。

コンセプトは「本棚にしまって格好いい曲線モジュール」。提案された規格(図面:赤緑氏のブログから許可を得て転載)では600×300ですが、これを600×200に納めることができるか・・・要検討です。

より考えを膨らませるため、メモ帳もってこれから外呑みに行ってきます♪

以下6/15加筆

呑み屋でメモ帳片手にあれこれ計算しましたが、モジュールの幅は260mmまで詰められそうです(幅300mmだと自宅の本棚に収まりません)。あと緩和曲線を入れようと思ったのですが・・・酔ってしまって計算ができません。これからの課題です。


レイアウトモジュールのカテゴリーを3つに分けました。

トレーラーを弄る2008年06月15日 20:29

コンテナ目当てでトレーラーコレクショントラックコレクションを買って、シャーシを余らせている人は多いと思います。自分も数台分シャーシを余らせているのですが、気分転換に、家に余っていたトレーラーコレクション・トラックコレクションを弄ってみました。

(写真上)鉄道車両運搬用のポールトレーラを作ります。日通のトレーラシャーシを切り落とし、トレーラーヘッドにはトラックコレクションのミキサー車のシャーシを使い、運転台は日通のトレーラヘッドのものを接合します。トレーラシャーシとトレーラヘッドには、GMの台車から中心ピン及びピン受け部分を切り取り、シャーシのすき間にはめ込みます。

あと、トレーラシャーシが余っていましたので、スペアタイヤ部分を移設し、余った部分にもう1つダブルタイヤを接着します。これで重荷重用の3軸トレーラが再現できます。

(写真中・下)鉄道車両運搬用ポールトレーラに鉄道車両を載せた例。載っているのは、15年以上前にGM西武2000系を加工して作った京王8000系です。「沿線の大学に通っているのに、沿線の車両が無いのはいかん」と思い大加工して作ったものですが、いま見れば噴飯ものの出来です。GMから本来の京王8000系が販売されたこともあり廃車処分にしてしまったのですが、「若気の至りの思い出」としてクハ1両だけ残していたものを載せてみました。15年間放置していたこともあり、とてもブログでお見せするものではないのですが、陸送に向いた車両というとこれしか手持ちが無かったので、敢えて掲載しました。