京王6000再組立-07(ヘッドライトの加工)2009年07月07日 22:42

京王6000系キット:前面の加工

ピリッとしない天気が続きますね。
こんな梅雨時に困るのが「洗濯」。身なりに関するあらゆるものに無頓着な割には「部屋干し生乾き」の匂いには敏感なので、少しでも天気がいい時に済ませたいと思うのですが・・・なかなか天気が読めません。
週間予報を見て降水確変は低く無かったのですが、思いきって昨夜洗濯して今日天日干し・・・
予報は外れて雨降らずで(゚Д゚)ウマー。


そんな天気に恵まれた七夕。この日だけ天の川を渡っての逢瀬を赦された織姫と彦星ですが、生憎日本の多くの地方では梅雨真っ只中、例年だと雨で天の川の水嵩が増し逢瀬は叶わぬままです。しかし今年は天気に恵まれ(以下、各自工夫のうえ想像のこと)
というわけで、所帯持ちの人の仕事を引き受けて残業をしてきたクロポ415です('A`)。

帰ってきてから少しだけ工作。少し手を動かしたらなんだか厭になったので強い酒を呷って不貞寝態勢に入ってしまいました。ツマミは作り置きの煮物。レンコン('A`)ウマー


で、ここからが本題。いま組んでいるグリーンマックスの京王6000系キットですが、現在の製品はヘッドライトは透明プラスチック(縁の部分が銀色に着色されている)をそのまま嵌め込む構成になっています(写真右)が、以前は車体と一体成形となっていました(写真左)。

そのまま組むと両者の表現に違いが出て('A`)のため、両者で同じパーツ(銀河モデルの113系用シールドビーム)を使って、違和感が無いようにします。
具体的には、もとのライトおよびライトリムを削り、孔を埋めて平滑にした後、写真および写真に書いた位置に1.7mmの孔を明け、シールドビームが入るようにします。
金属製のシールドビーム本体は、塗装した後に取り付けることで、塗り分け関係をスッキリ仕上げることが出来ます。