サウスショア線の2階建電車05-付随車の下回りの工作2015年04月13日 21:56

日曜日に起きた、山手線の架線柱倒壊事故。どのような原理でああいう粗末な事になったのかは、設計からの顛末が日経コンストラクションあたりの土木雑誌に載ると思いますので、そちらを読んで事実と反省点を俯瞰的に学んでみようと思います。
いまの時点では「10日に異常があるのを知ってから、現場と指揮・判断のどこが不適切だったか?」土木業界でメシを喰う自分も当事者になりうるので、その点に集中して注視しています。

閑話休題、工作の続きです。
工作中のサウスショア線の電車ですが、連結器を取り付けました。
長〜いカプラーアームですが、いい方法が思いつかず、安易ですが、アーノルドカプラーを火で炙って溶かして接着しました。台車本体は溶かさないようにしたので、接着力に不安があり、冷えてから溶着部分に満遍なく瞬間接着剤をまぶします。

そんな訳で、非動力車は完成。一旦車体を組み立てます。


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