車体のウェザリング ― 2009年10月18日 17:39
京王6000系は先週末の帯貼りから、旧型国電は先々週末の屋根塗装から、ずいぶんブログでも取り上げていないような気がしますが、チマチマと工作は進んでいます。
車体・屋根への細かい部品取付、デカール・インレタ(旧型国電はレボリューションファクトリーのインレタを使いました。貼りやすいけど剥がれやすいのが難点です)貼りを終わってから、半艶クリアーでコーティングをしました。
あわせて、車体下部のウェザリング。状態が悪い車両は、車体の下部に鉄粉やら埃やらの茶色い汚れが粉状に付いてしまっている事も多いので、模型でもこれを再現。京王6000系3両編成ユニットと旧型国電の2編成でやってみました。
艶消レッドブラウン(Mr.カラー#41)を薄く溶き、先頭台車の辺りを中心に、後部に流すようにしてエアブラシを絞れるだけ絞って少しずつ吹きます。ちょっとでもやり過ぎると、すぐ塗装やり直しになってしまうため、オッカナビックリ気味で作業するのが良いでしょう。
今日はもう少し頑張ります。
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