ヨーロッパ風自由形客車(近代型)の床下 ― 2011年09月03日 07:40
バーベキュー ― 2011年09月05日 05:30
週末は、10年前に同じ職場だった同僚の家族(もうみんな結婚しています)と、泊まりがけでバーベキューに行ってきました。
行先は群馬・・・天気はあいにくでしたが、スウィートグラスさんの屋根付きの快適なキャビンで過ごせました。
火を起こして最初の焼き担当をして(ハマグリがすごい美味しかったです)、お酒を数杯呑んだら其の時点で轟沈・・・各方面でアルコール好きの友人に多く恵まれ、10年前よりは少し呑めるようになったのですが、それでもまだ酒は弱いです。
帰ってきたら疲れて即寝。気がついたらこんな時間になっていました。
最近朝の更新が多いのは、だいたいこのせいです。
架空鉄道をイメージ ― 2011年09月07日 06:06
手元には、加工で余ったり途中で工作を断念したりしまっている車両が十数両くらいあります。もちろん余り物なので1両1両が異なる車両。もとのプロトタイプにはあまり興味が湧かない車両もあり、どうしたものか考えながら棚の肥やしにしていました。
余らせていても仕方がないので、「地方私鉄の雑多な車両群」として復元することにします。昔の高松琴平電鉄や関東鉄道みたく、外見が全く異なる車両が、同じ色に塗られて凸凹な編成を組んで運行している雰囲気・・・・が表現できればいいなと思います。
走る車両の舞台を妄想を交えて考えて行く架空鉄道みたいな遊び方も出来そうです。
という訳で、関東鉄道の気動車を塗り替えるのに合わせて、余った鉄道コレクションの車両も同時に塗り替えてしまいます。
色は、自分が「地方私鉄っぽい」と思う、クリームと朱色のツートン。関鉄の気動車と全く同じ色を選びました。
一部カテゴリ名を見直すとともに架空鉄道をイメージ という新カテゴリを作りました。
【2023.8.19加筆】「架空鉄道をイメージ」の記事は、構想が固まってきたこともあり、全記事のカテゴリを「鬼怒電ものがたり」に統一しました。
窮地に立つ十和田観光電鉄 ― 2011年09月08日 23:20
十和田観光電鉄が廃線の危機にあるみたいです。
昨年の新幹線青森開業で人の流れが変わったこと、東北の震災で観光客が減り、観光事業から交通事業への内部補助が成り立たなくなった事(バス事業はこの影響で大きく減便しています)が挙げられます。
沿線自治体の反応も芳しくない(財政支援難色を示す沿線自治体が多い)模様です。
そんな中、十和田市で開かれた市民懇談会で、十和田観光電鉄への財政支援存続を求める市民からの意見が多数寄せられました。
沿線住民ではないのですが、かつて沿線の鉄道を廃線にされかけた(この路線は、地元が負担を負う第三セクター鉄道として再生しました。)地域の住民の一人として、この問題は(特に沿線自治体および住民が「鉄道」を守るためにどれだけ負担する意思があるか?という視点で)、興味深く見て行くつもりです。
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