ミニレイアウトの工作29-建築限界の確認と線路/バス道路敷設完了2014年12月23日 19:06

クリスマス直前の今年最後の祝日、普通のリーマンにとって心身ともアゲアゲになるところですが、今年のそれは病院で半日過ごし、検査疲れで残り半日を無為に家で過ごすことになりました。
幸い大事にはならず、明日から仕事に復帰できそうです。しかしながら、本当に健康を損なうと無為の時間を過ごす事になるのを痛感した年末でした。ただ、医者に原因を聞いても「分からん」。はてさてどうしたものか。。。

帰宅後、昼寝をしてから寝床にモジュールを持ち出して少し工作をしました。線路固定工程の最後に、作りかけのサウスショアー線の電車に両面テープで鉛筆を貼付け、車両が通る軌跡(=建築限界)の確認をしました。
車体中央(ドア部分)はカーブ内側の罫書きを、車体端はカーブ外側の罫書きを行います。

それにしてもシャレにならないくらいの「内輪差」が出てしまっています。
R140で、通常の20m級車両(GMスハフ42)と「内輪差」を比べてみると。。。
その差は一目瞭然。おそろしいくらいの差です。

それでも、バスコレ走行システムの走行軌道と比べてみると、これだけはらみ出しの大きいアメリカ型車両がカーブに居座っていても、オーバーハングの短い旧型バス(今回の例ではいすゞBU)でしたら、電車とバスがぶつからずに通過して行きますので一安心。

これで、台枠と電車とバスの、最低限「走らせて遊べる」ユニットが完成しました。
あとは風景の作り込みです。

まとめ


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