wwwにおける情報発信2015年08月28日 20:01

写真は今日のワシクリ(東鷲宮〜栗橋間の名撮影地)・・・先週は撮り鉄さんがいっぱいいたのに、カシオペアの運転日でもなく、写真の通り誰もいません。

タイトルですが、wwwといっても「笑い声で草が生えた」という意味ではなく、世界に張り巡らせた蜘蛛の巣(情報ネットワーク)をつかった情報発信」という意味です。

さて、このブログですが、「一度決まった枠組は、飽きるまでとことん従う」筆者の好みに合っていたみたいで、飽きずに続けられて間もなく10年になります。

で、当時と今とを比較すると、世の中から支持される情報発信の形も、少しずつ変わっているように思います。

個々人がメディアの力を借りずとも自分の情報を発信できるようになった21世紀、「ホームページ」と言われた個人のwebサイトから、ブログ、SNSと流行りを追うと、「論文から会話へ」というような、体系だてた著作物から、それを細切れにしたような細分化する方向にすすんでいるように思います。

自分は、ある程度考えを整理して、まとめてブログを書くようにしていますが(その割にまとまっていないのは10割自分の力不足です)、もう少し「細切れ」でもいいのかなぁ?その方が読んでいる方もコミットしやすいし、と思います。

もうちょっと、望ましいこれからのブログ更新を、考えてみます。。。

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