下館レイル倶楽部にお邪魔してきました2010年08月08日 20:05

最近忙しく、鉄道模型の運転もままなりません。
自分は北関東在住であり、地元で鉄道模型で遊べる集まりがあるか探してみたところ、「下館レイル倶楽部」さんがありますので、昨日・今日とモジュール持参でお邪魔してきました。

久々のHOゲージ模型
毎月1回、NとHOのレイアウトをアルテリオ内で展開しており、買ったはいいけど走らせる機会になかなか恵まれなかった、DR-E243が推すペンデルツークをレイアウトに解き放ちました。久々に出したのですが、さしたる不具合もなく、快調に幹事氏謹製のカント曲線を走り抜けます。

真岡鐵道モオカ63@折本駅モジュール
今回は、折本駅モジュール複線間隔変更用アダプタモジュールを持参しました。あわせて、地元ド直球車両のモオカ63も持参。これが初運転ですが、トラブル無く快調に走りました。
※アダプタモジュールは、線路の凸凹が多く、要再調整です。。。

ET420
下館レイル倶楽部に参加されている方は、外国形に興味を持たれている方も多く、そんな中Nで選んだのが、ドイツ国鉄420形。低い車体高がちょうど折本駅の低いホームに合います。

また、次回もお邪魔したいと考えております。

私的文化活動2008年11月03日 00:08

小学校以来の友人が都内で結婚式を挙げますので、そのついでに文化の日を控えてイベント盛り沢山の都内各所を廻ってきました。

まずは、多摩ニュータウンの外れにある母校の大学祭に行き(写真1、2)の出身サークル(鉄道研究会)に顔を出します。文化系サークル自体が衰退しつつある中、毎年高いクオリティで盛況の展示を見て一安心。

まだ少し時間が余っていたため、大田区で行われていた鉄道模型ショウにちょっとだけ顔を出しました(写真3)。展示はH0主体で、会場内の毒気に充てられてまた意味不明なものを買ってしまいました(写真4)。H0のパワートラックとTR47台車ですが、どう料理しよう・・・。うまくやれば、新しい世界を切り拓き、文化の向上に資する可能性があるのですが。

ジャンクの再生2008年01月18日 23:22

下の動画を見られた方はピンと来られたと思いますが、ジャンクで買った運転台つき客車、ごく簡単なメンテナンスでライトが点くようになりました。

汚れがこびりついた車輪をクリーナで丁寧に拭いて、台車集電板を車輪に接するよう曲げ直して、集電板が車軸に接触する部分も磨いて。これだけでした。

ちゃんと前照灯も3灯点き、ヨーロッパの雰囲気が漲っています。

花月園の新年会2008〜HOゲージ編〜2008年01月16日 21:53

新年会にはH0ゲージの列車も持って行きました。いつもの東ドイツ国鉄243型が牽くローカル列車です。

H0の会場は西武の電車ばかり・・・ちょっと場の空気に・・・いや、ここは「外国の輸入電気機関車を多用していた西武」で「色は西武電機のアズキ色」と考えれば・・・何も問題はありません。

いつもながらの大きいレイアウトで、コントロールボードの使用方法を教わりながら、H0ならではの重量感あるジョイント音を奏でる列車の走りを楽しみました。支線の飯田線、いいですよね。

で、このレイアウトは10万円するサウンド機能付きコントローラ、トミックスのN-S2-CLが1個あります。

翌朝、まだ誰も居ない時間に起きて、日の出の時間を待って、N-S2-CLを使って音付きの画像を撮ってきました。それが下の画像です。

翌朝、このコントローラは旧型の電車から最新型の電車、はたまた電気機関車やディーゼル機関車の音も再現できます。調子にのってこんな画像も撮ってきました。

やはり、趣味は一人で楽しんでも面白い、二人以上で楽しめばもっと面白いと、今回の旅行で改めて再認識しました。今回お世話になりました皆様、またよろしくお願いいたします。

H0客車増備2008年01月02日 13:16

どさくさに紛れてH0の客車を増備しました

。車両はフライシュマンというドイツの有名メーカーの西ドイツ型近郊列車用客車(写真上右)。客車といいつつも運転台がついており、終点駅で機回しをしなくても折り返せるようになっております(ヨーロッパでは普通の方式)。

以前買った車両と比べると、長さが短い(写真下下)のですが、長さだけ縮尺を小さく作った模型も「ショートスケール」として存在します。この点を含め、状態はあまり良くない(外箱もない)ため、車両は中古屋で1,680円と格安でした。

前照灯も点く構造になっているみたいですが試してみたら点かず、「直す楽しみいっぱい」な客車です。