関東鉄道キハ2100入線 ― 2015年10月12日 09:15
前回の続きですが、鉄道コレクションの、関東鉄道キハ2100の整備が終わり、走らせられるようになりました。
まず、車輪の側面をライトグレーに塗装。今回はガルグレーを使用しましたが、もう少し濃いグレーの方が台車の色調と合いさそうです。
トレーラーにはウェイトを装着。鉄道コレクション走行用パーツではなく、製作中のサウスショア線電車に使ったKATOの客車用ウェイトが余っていましたので、そのまま転用。エポキシ系接着剤で車内に固定します。
合わせて、前回の工作でカプラーポケットの接着位置を間違えて駄目にした台車を作り直しました。
前面の連結面には予定通り、KATOキハ35からもぎり取ってきた車体マウントカプラーをエポキシ系接着剤でとめます。スカートもカプラーに直に接着。 小さなスカートですが、カプラーの首振りには影響ありません。
動力ユニットは、製品付属の両面テープで固定しますが、その前に高さの再確認をします。
かくして、完成。
自分が馴染みのある関東鉄道の気動車は、終点の下館駅で日向ぼっこをしながらけだるく発車待ちをしている「取手行き」ですので、方向幕は製品の「取手」のまま。
後ろにキハ350等を連結すれば、それだけで4両〜5両からなる、朝の輸送力列車として遊べます。
コメント
_ NAL ― 2015年10月12日 13:53
_ クロ@泥酔鉄道 ― 2015年10月13日 05:58
NALさんコメントありがとうございます。
運行本数の充実や快速列車の運転開始など、常総線の高速化は見違えるものがありますね。
今回の水害で大きな被害を受けてしまいましたが、一日も早い復旧を願っています。
運行本数の充実や快速列車の運転開始など、常総線の高速化は見違えるものがありますね。
今回の水害で大きな被害を受けてしまいましたが、一日も早い復旧を願っています。
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当家も秋のイベント対策として新旧2バージョンを揃えたのですが、何も加工しない状態のままになってます……。
(11月下旬のイベントでは、両方とも走行展示できる状態にしないといけません)
下館駅での常総線は、TX開業前と後ではすっかり様相が変わりました。
今は車両が新しくなり、高性能化したうえに、運行頻度が倍増したこともあって、昔のようなのんんびりした雰囲気ではなく、きびきびした感じにはなっています。