カニの押し寿司10-続・室内の着色とカニエンジン2016年01月15日 21:50

ブルートレインの食堂車と電源車の続きです。
最初、「電源車の窓からエンジンが見えるとカッコイイし、でもそのためだけに250円のエンジンパーツ使うのもったいない。そうだおゆまるとポリパテで複製しよう」と思ってやってみたのですが、パテの練り具合が不味かったせいかかたまりませんでした(写真左)
そのため方針変更。型取りに使用したエンジンパーツをそのまま使用し、車内に据える事にしました。(写真右)
考えてみたら、気動車も優れたディティールの製品が充実してきた事により、このエンジンパーツをそのまま使用する機会も少なさそうです。

そのあと、カニ車内を色入れ。エナメル系塗料でサッと荷物室はグリーンに、エンジンはタンに塗装。(写真上)
窓越しにエンジンが見え、ちょっとイイ感じになりました(写真下)。
もっとも今回設置したエンジンは国鉄気動車用の旧式エンジンで、実際のカニにはもっと大きくて出力の高いエンジンが積まれています。まあ旧式過ぎて実車と同じ縦型のエンジンですし、窓越しでほエンジンの細かいところは分からないからいいでしょう。

あわせて食堂車も室内を塗り直し。テーブルは赤いテーブルクロスを想定して色入れしましたが、やはり窓越しには目立ちにくいので、「北斗星」の食堂車のテーブルクロスと同じピンクに塗り直しました。
窓越しに見ると、もう少し目立って見えるようになりました。



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