板キットから東武81105Fを作る25-ナンバー入れ2020年10月03日 03:34

インレタ転写開始。
GMのインレタに81105Fそのものは収録されていませんので、81118Fのインレタから「社紋+8x1」を拾い、「0」「5」はバラ数字から拾います。
「0」の収録数が少なく、数字拾いはストレスのかかる仕事ですので、チマチマと進めていきます。
悩んだのが転写位置。車両中心ではなく、(方向幕とは反対側の)表示灯がある位置の直下に数字が来るように、社紋はその左側の窓柱の下に来るようにします。
以前に組んだ5050系のキットでは、その辺の位置関係を全く把握しないままインレタ貼りをしておりました。

1時間ほどの作業で側面の車番インレタが転写できましたので、引き続き靴ずりの表現をインレタで再現します。
今回使用したのはサザンライツのクツズリインレタ(1300mm幅「B」)です。
こちらも、1時間ほどの作業で、靴ずりの転写終了。側面が引き立って見えます。

問題は前面、オデコのナンバーの転写です。凸凹しており、そのままインレタを転写しても綺麗に数字がならばなさそうです。
一度クリアデカールに転写して、クリアデカールごとオデコにスライドする方法で再現しました。
81105はちょっと上の数字が剥げてしまい、ナンバーの数字が色褪せた風にも見えます。

インレタを転写してから、車体に半艶クリアーを吹いて保護します。
車体の艶の表現が均一化されました。ウットリ・・・

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