CKC新年会@安中市パーミル2026年01月18日 21:05

昨日・今日とCKCモデラーズ倶楽部の新年会で群馬に行ってきました。

復活した模型工房パーミルのレンタルレイアウトでの運転は今日18日ですので、昨日は毎回お世話になっている碓氷峠くつろぎの郷のコテージで前夜祭を敢行しました。
写真は乾杯の状況
くつろぎの郷のコテージは管理者が変わった模様で、引き続き温泉のタダ券はいただけましたし、暖炉も値上げしたものの使い勝手が良くなったりと、いろいろと改善していました。

宴が進んでくると、線路をテーブル上に敷いて、運転しながらの宴席となりました。
写真は前泊時の運転会の状況

明けて18日。レンタルレイアウトの予約は12時で時間があるため、まずは下仁田駅を訪れます。
写真は上信電鉄下仁田駅
下仁田駅には、JRから譲り受けた元107系の電車と、自社オリジナルの電車とが出発待ちをしていました。

まだ時間があるので国道254号を走り世界遺産の富岡製糸場へ。
ここは製糸工場の中が見学できます。
写真は冨岡製糸場の糸繰機
中にはメカメカしい自動糸繰機がズラっと並んでおり壮観でした。

そんなこんなでレンタルレイアウトを予約していた12時になり、パーミルさんを尋ねます。
写真はパーミルのレイアウト私鉄線を走る京王線特急
早速作ったばかりの京王線を私鉄線に展開してニヨニヨ。しかし6000系も8000系も(いずれも鉄コレ動力)、10両編成を組むと坂を登れません。対策は後で考えることとして編成を短縮して運転を楽しみました。

路線を変えて国鉄線に移動。こちらでは185系フルフルを雪モジュールの中で運転しました。
写真はパーミルレイアウトの国鉄線を走る185系フルフル
雪景色にマッチしており壮観です。

車両を変えて、温暖な海辺の風景の中、踊り子号を走らせました。
写真はパーミルレイアウト国鉄線を走る185系特急
海の景色が爽快です。

車両を変えて、上越線繋がりで「さよならあけぼの」を出します。
写真はパーミル国鉄線を走るさよならあけぼの
某氏の20系「天の川」と、夜行列車同士のすれ違いです。

最後は、さよならあけぼのの機関車を替えて、碓氷峠の橋を羽越線に見立てて走らせました。
写真はパーミル国鉄線を走るさよならあけぼの

大変楽しい会となりました。
参加された皆様ありがとうございます。今回参加出来なかった皆様、また次回よろしくお願いします。

新春!迎光!分割特急!京王8000系の工作10-とりあえず完成させました2026年01月17日 09:00

新年会に間に合わせるべく突貫工事で作ってきた京王8000系ですが、最後の仕上げに車体各所にステッカーを貼ります。

まずはライト関係を点灯させない中間封じ込めの先頭車2両。クリーム色の前面パーツを車体本体に接着する前に、裏貼りシールの種別幕と方向幕とを接着し、その後ろから両面テープで黒く印刷した紙を固定します。
写真は前面方向幕周りの工作状況
両面テープの色が目立ち、JRの211系・415系の一部で見られた「ブラックフェイスが日焼けでグレーになっている」色合いになってしまいました。

次に車体側面へのステッカー貼り。種別幕と方向幕、優先席と車椅子ステッカー(細かい・・・)と弱冷房車表示を貼っていきます。
写真はステッカー貼りの状況

最後のトドメに、中間車のパンタグラフ5基と先頭車のアンテナ4本(アンテナは製品付属のものではなく、強度を鑑みて軟質プラスチックのKATOの無線アンテナを使用)を取り付けます。
写真はパンタグラフとアンテナの取付状況
取り付けた後、パンタグラフ周囲に色入れします。

そんなこんなで、締切ギリギリでしたが、何とか京王8000系分割特急が完成しました。
写真は京王8000系の完成状況
キットと完成品とで仕上がりの差を少なくすることを目標に、素組ではなく色々アレンジして、シーズンダイヤの分割特急にこしらえました。
写真は今回製作した京王8000系の先頭車4両
側面の細い青帯が一部滲んでしまいましたので、青帯は近い将来塗り直します。よってブログのタイトルに「とりあえず」を付けました。
写真は京王8000系のケース収納状況

【新春!迎光!分割特急!京王8000系の工作 まとめ(2026.1)】
写真は京王8000系キットの中身

新春!迎光!分割特急!京王8000系の工作09-車体の組立2026年01月16日 06:00

車体の組立の前に、屋根を組み立てます。とは言っても、屋根板にクーラー・避雷器・ヒューズ箱を接着するだけです。
写真は屋根の組み立て状況
アンテナとパンタグラフの取付は、破損のおそれがあるので、最後に廻しました。

ライトユニットに方向幕を貼ります。下り側前面には、今回のモチーフになったシーズンダイヤ分割特急の「特急 京王八王子・高尾山口」を、上り側前面には「特急 新宿」を貼ります。いずれもデビュー当時の姿を再現するため、英字は入りません。
写真は方向幕シールの貼付状況
で、待ち切れずに完成品ベースの先頭車2両を先行して組み立てます。ライトユニットを取り付けたところで1枚写真を撮りましたが、すごくいいです。。。
写真はライトユニットの取付状況
車体が組み上がったら通電試験。ライトユニットからの導光量が多く、方向幕の文字が飛んでしまっています。
写真はライトユニットの通電試験状況

残るキットベースの8両も窓ガラスを固定して車体組立。
今回の車体組立には、将来の再塗装も意識して、分解できるように木工用ボンドを全面的に使用しました。手荒に扱うと部品が取れそうですが、そもそも鉄道模型なので、手荒に扱うシーンは想定しません。
写真は側面窓ガラスの固定状況
車体と屋根の固定も、将来の分解を想定して木工ボンドを使用します。
写真は車体と屋根の固定状況

動力車の車体と動力ユニットの固定。前作の鬼怒電1000系の時もそうでしたが、鉄道コレクションの動力ユニットは割と細身に作られており、そのまま実物車体幅2800mmの標準的な車体に当てがうと、左右に隙間が出来てしまいます。
そのため、プラ板でスペーサーを作って車体に接着し、車体と動力ユニットの固定には両面テープ(ある程度肉厚なので隙間を埋める一助になる)を使います。
写真は動力ユニットの固定状況

そんなこんなで10両が何とか組み上がりました。最後はステッカー貼り等フィニッシュワークです。
写真は10両箱組完了状況

新春!迎光!分割特急!京王8000系の工作08-床下と台車の工作2026年01月15日 06:16

ブログの更新日は「水・土・日・祝」と決めておりますが、京王8000系の工作が間に合わないため、朝早起きして工作を進め、それに合わせて臨時に更新します。

そんな訳で、突貫工事で床下を仕上げます。
まずはキット組の8両について、説明書通りに床板・床下機器・室内・ウェイトを組み上げます。クハ2両にはTNカプラーを取り付け、その上からスカートを瞬間接着剤で固定します。
写真は床下の組立状況

台車は、カプラーを製品付属のアーノルドカプラーからKATOカプラー密連型(下側の電気連結器で連結する奴)に交換します。連結の確実性・荒れた路面での安定性・取扱易さ・汎用性・コストを考えれば、固定編成を組むのには最適なカプラーと考えており、今後も安定供給を望みたいところです。
写真は台車の組立状況
合わせて、車輪と集電パーツ(完成品)を組み込んでおきます。

動力車。動力ユニットは、製品付属の所謂「文鎮動力」ではなく、新性能電車らしく唸り音があまりしない、一方でコストもそれほど高くない鉄道コレクション動力ユニットを使用します。
台車側面の取付孔は、鉄道コレクションとGMコアレスモーター用とで共通化されており、瞬間接着剤での固定等が必要になりますが、そのまま台車側面を取付できます。
写真は動力ユニットへの台車枠取付状況
合わせて、動力ユニットに床下機器を取り付けます。床下機器の取付枠が厚くそのまま動力ユニットにペタ付けすると床下機器がはみ出てしまうため、床下機器は取付枠から切断して1個1個動力ユニット側面に接着します。
写真は床下機器の取付状況

床下工作の締めは、走行安定性を確保するべくウェイトの増設。GM完成品はキットよりも軽いウェイトを使用しており、両者の車重を平均化も兼ねて、完成品には18m車キット用のウェイトを黒く塗って床下に、キットには18m車完成品用の小さいウェイトを黒く塗って室内に、それぞれ接着します。
写真はウェイトの増設状況

新春!迎光!分割特急!京王8000系の工作07-表面保護のクリアー吹き2026年01月14日 06:10

車体に、デカール表面保護のためにクリアー塗料を吹きます。
まずは車体全体に、艶ありクリアー(GMカラー#40)を2〜3回吹き付けます。普段クリアー吹きに艶ありクリアーは使わないため、阪急電車のようなテカテカな外観になりました。
写真は艶ありクリアーの塗装状況

で、何を思ったか、ここでマスキングを開始。
実車の京王8000系は、窓周り・ドア周りは艶消し仕上げになっておりますが、完成品・キットともにそれが表現されていないのが物足りないところです。これに対し、窓周り・ドア周りは艶消しクリアーを重ね吹きして艶消しに仕上げようという魂胆です。
写真は艶消しクリアーのためのマスキング状況
しかしこのマスキング作業がメンド臭イコと。ドア部分も帯だけは艶あり仕上げとするべくマスキングすることから、1両をマスキングするのに20〜30分もかかり、タイパやヒロパ(疲労あたり成果)が著しく悪い作業となってしまいました。

マスキングテープの剥がれに悩まされながら、マスキングテープの隙間から塗料が流れ込むのを防ぐためにもう一度艶ありクリアーを吹き、満を持して艶消しクリアー(缶スプレーの余りを取り出したもの)をエアブラシで吹きます。
塗料が十分に乾燥してからマスキングテープを剥離。結果は・・・・
写真は艶消しクリアを吹いた車体のマスキングを剥がしている状況
1回目の艶消しクリア塗装では、塗料の撹拌が不十分で艶があまり消えてくれませんでした。艶消しクリアの塗料をしっかり撹拌して再塗装した結果、(写真では分かりにくいですが)肉眼でもステンレスの質感違いが分かる仕上がりになりました。
ただ残念だったのが、クリア塗料がマスキングの裏に滲んでしまい、細い青帯を侵して青帯が滲んだ箇所が複数見られたこと。
写真は青帯が滲んだ状況
完成品を塗った2両はこの現象が見られなかったことから、塗装済キットの塗料の溶剤の違いもあると思われます。
ともあれ、時間をみて青帯は塗り直したいところです。。。

そんな訳でクリア吹き10両が終わりました。ナンバーや社紋もこれで容易には剥がれないことでしょう。