新春!迎光!分割特急!京王8000系の工作10-とりあえず完成させました2026年01月17日 09:00

新年会に間に合わせるべく突貫工事で作ってきた京王8000系ですが、最後の仕上げに車体各所にステッカーを貼ります。

まずはライト関係を点灯させない中間封じ込めの先頭車2両。クリーム色の前面パーツを車体本体に接着する前に、裏貼りシールの種別幕と方向幕とを接着し、その後ろから両面テープで黒く印刷した紙を固定します。
写真は前面方向幕周りの工作状況
両面テープの色が目立ち、JRの211系・415系の一部で見られた「ブラックフェイスが日焼けでグレーになっている」色合いになってしまいました。

次に車体側面へのステッカー貼り。種別幕と方向幕、優先席と車椅子ステッカー(細かい・・・)と弱冷房車表示を貼っていきます。
写真はステッカー貼りの状況

最後のトドメに、中間車のパンタグラフ5基と先頭車のアンテナ4本(アンテナは製品付属のものではなく、強度を鑑みて軟質プラスチックのKATOの無線アンテナを使用)を取り付けます。
写真はパンタグラフとアンテナの取付状況
取り付けた後、パンタグラフ周囲に色入れします。

そんなこんなで、締切ギリギリでしたが、何とか京王8000系分割特急が完成しました。
写真は京王8000系の完成状況
キットと完成品とで仕上がりの差を少なくすることを目標に、素組ではなく色々アレンジして、シーズンダイヤの分割特急にこしらえました。
写真は今回製作した京王8000系の先頭車4両
側面の細い青帯が一部滲んでしまいましたので、青帯は近い将来塗り直します。よってブログのタイトルに「とりあえず」を付けました。
写真は京王8000系のケース収納状況

【新春!迎光!分割特急!京王8000系の工作 まとめ(2026.1)】
写真は京王8000系キットの中身

鬼怒電'25_標準車1000-11_完成2025年12月29日 06:05

最終組立の前に、屋上クーラーの色入れをします。
クーラー網目部と側面部に、薄く溶いたエナメル系のジャーマングレーを筆に含ませ、サラリと凹部に流し込みます。
塗料が乾いたら、はみ出たところを溶剤で拭き取ります。
写真はクーラーへの色入れ状況

引き続き窓ガラスが嵌まって表情が引き締まった前面の工作。金属パーツを奢った前面ライトにライトレンズを挿入します。
今回ライトレンズは色入れしませんでしたが、塗装では表現できない何ともいえぬレンズ廻りの透明材の表現がたまりません。
写真はライトレンズの接着状況
テールライトも色入れをします。テールライトのレンズ部には以前の工程でシルバーを色入れしていたため、今回はその上からマジックの赤を上塗りします。
写真はテールライトレンズの表現状況
これだけですが、ライトレンズが光っているような光っていないような絶妙な色合いで表現されます。

いよいよ車体の最終組立です。まずは屋根周りの部品接着。
屋根に避雷器・ベンチレータ・東武用クーラー・パンタグラフを取り付けます。接着には流し込み用接着剤を使い、表面から接着剤を流し過ぎないよう注意しながら流し込みます。
写真はクーラーの接着状況

床板は、黒く塗ったウェイトを接着します。標準の鉄ウェイトに加え小形電車用の短いウェイトを追加し、走行安定性確保に勤めました。
写真はウェイトの固定状況
接着には瞬間接着剤を用いましたが、瞬間接着剤を流してから1日以上かけてじっくり換気しながら乾かし、瞬間接着剤乾燥時の白化が起きないようにします(何度かやらかしてます涙)。

最後に、車体の上回りと下回りとを合体させて・・・完成♪
写真は鬼怒電1000型の完成状況
アクセントに、クモハ前面には幌を接着しました。国鉄型のようで国鉄型ではないでもどことなく国鉄臭い自由形私鉄電車が完成しました。
写真は鬼怒電1000型の完成状況

【鬼怒電'25_標準車1000 まとめ(2025.10-12)】
写真は車体の水研ぎ完了状況

真岡鐵道折本駅モジュールの更新17-完成しました2025年12月10日 18:00

2008年に完成させ、それからモジュールのライト類点灯化と老朽箇所の修繕その他を行ってきた折本駅モジュールの更新が完成しました。
写真は更新作業が完成した折本駅モジュール

完成記念に何枚か記念写真を撮りました。
写真は折本駅ですれ違うSL列車とレールバス
まずは1994年のSL運行開始に伴う工事で列車交換可能になった折本駅で早速すれ違うSL列車とレールバスです。
ホーム端部の点字ブロックとノンスリップタイルが、近代化された駅らしくていい感じです。

写真は折本駅を発車するSL列車を見送る女性
次に、X(Twitter)のタイトル写真にもしている折本駅を発車するSL列車を見送る女性を1枚パチリ。この女性は、漫画「鉄子の旅」の作画者菊池直恵氏を模したもので、漫画でも見られた「どこが面白いのかしら」といったツッコミ視線でポケットに手を突っ込んで列車の発車を見ている様子が楽しめます。

写真は電化開業した折本駅モジュール
従来から、架線柱と跨線橋(歩道橋)を設置すれば電化ローカル線の駅に化けられる仕様は残しており、これらを設置して「近代化された電化ローカル私鉄」の風情で楽しむこともできます。
奇しくも都心の地下鉄直通運用を解かれ、北関東のローカル線に廻されたばかりの東武30000系がホームに停まっています。電化された折本駅モジュールではこれが一番好きな光景です。

写真は国鉄真岡線時代の折本駅のイメージ
もちろん、国鉄型気動車をホームに置けば、国鉄時代のローカル線の風景になります。キハ58とキハ20の2両編成からなるローカル列車の様子が、国鉄の臭いムンムンで、たまりません。

【真岡鐵道折本駅モジュール まとめ(2008.1-2025.12)】
⚫︎現地取材
現地取材

⚫︎折本駅モジュールの工作(2008年)ベースと情景の作成
ベースと情景の作成

⚫︎折本駅モジュールの工作(2008年)ホームと建物の作成
ホームと建物の作成

⚫︎運転を楽しむ
運転を楽しむ

⚫︎追加工作・修繕
追加工作・修繕

⚫︎折本駅モジュールの更新(2025年)
折本駅モジュールの更新

制作品紹介2025年12月10日 12:00

弊ブログ内で工作した制作品の一覧(2010年以降)です。リンクを押すと、各制作品ごとのまとめページに移動します。
※制作品毎の制作各記事へのリンクもあります

【2026年】

【2025年】

【2024年】

【2023年】

【2022年】

【2021年】

【2020年】

【2019年】

【2018年】

【2017年】

【2016年】

【2015年】

【2014年】

【2013年】

【2012年】

【2011年】

【2010年】

ニューヨーク地下鉄「RedBird」の増備10-完成しました2025年11月05日 20:07

ニューヨーク地下鉄の増備車、最後の仕上げです。
まずは床下機器にウェイトを接着し、全体を再度艶消ブラックで塗装します。
写真はウェイトの接着・塗装状況
こうすることで室内のウェイトが目立たなくなります。

次に車体の上回りと下回りの固定。上回りと下回りとの固定には木工用ボンドを使用します。本来木工用ボンドにはプラスチックを接着する力は無いのですが、適度にしっかり固着し、しかしながら固着後もカッターを入れることで分解が可能なので、自分は上回りと下回りとの固定に木工用ボンドを愛用しています。
写真は上回りと下回りとの固定状況

最後の仕上げに車番と行先表示の貼り付け。Web上の写真から車番と行先表示をスクショしてコピペして量産したものを印刷し、裏面に両面テープを貼って車体に固定します。印刷は普通紙に行いますので切断面が目立ちますが、断面は黒や赤のマジックでなぞって色入れして、断面を自然な感じに仕上げます。
写真は行先表示の断面への色入れ状況
車番は、両運転台車は、R33WorldFair車の1号車である「9306」を、片運転台車には実車では存在しなかったフリーの車番である「9795」をチョイス。営団書体(ニューヨークの方が先祖ですが)の数字が地下鉄チックでいい感じです。

かくしてニューヨーク地下鉄「RedBird」の増備車が完成。20年前に作った車両と比べると、だいぶスッキリと仕上げることが出来ました。
写真はニューヨーク地下鉄「RedBird」の完成状況
早速片運転台車と両運転台車とでペアを組んだ2両編成を組んでみます。
写真はニューヨーク地下鉄「RedBird」の完成状況
旧作も出してみます。
これでニューヨーク地下鉄の6両編成が揃いました。実車は10〜11両の長編成で運用されており、まだスケール通りの編成には足りませんが、これで地下鉄らしい6両編成で遊べます。
写真はニューヨーク地下鉄の6両編成
完成したところで地下鉄用の車両ケースに収納。ニューヨークの地下鉄電車を参考に作られたと言われる日本の営団丸ノ内線500系と並べてみると、色味が同じこともあり、いい感じに纏まりました。
写真はケースへの収納状況

【ニューヨーク地下鉄「RedBird」の増備 まとめ(2025.9-11)】
写真は車体の塗りあがり状況